助手席に長女を乗せて空港へ。
車を立体駐車場の2階に止め、早速、展望台デッキに向かう。
13:55着の福岡発のANAがゆっくりと降りてくる。
到着ロビーで待ち伏せ。
「こんにちわ~、久しぶりぃ」
お仕事で福岡に行かれていたKNITデザイナーのKさんが大阪入りという事で
空港まで迎えに。
「いやいや、こんつわぁ」
そのまんま、自宅に直行して、鍋を囲む。
もっと気を使わないといけないのに、ダラダラと他愛も無いお話をしながら。
けど、そんな中から発せられる「言葉」や「空気感」なんかをユックリと楽しみながら。
「何か最近、気にしないようになってきたんですよ、色々と。」とボク。
Kさんと話していると、「縁(えん)」や「自然な物事の流れ方」に関しての話になってくる。
そもそもKさんと、もう何年になるんだろ?っていう付き合い。
「なるようになる」って云ったら、それまでだと思うんだけど、本当に「なるようにしかならない」
と思うのも今日この頃。
色々な事がおきても、それは結局、自分に与えられた試練/忠告(警告?)なんやろうなぁ~
と漠然と考えると、なんだか落ち着いてくる。
(落ち着いている場合じゃないケースもあるけどねww)
そして、最近は結局、詰まるところ「人なんやな」という事を確認できる場面に
多く遭遇しているような気もする。
(いい事or悪い事)どちらにしても、結局、自分にとっては「必要な」わけで。
「なんでオレだけぇ~」なんて思わない。
・・・まぁ、自己中心な考えなんだろうな、一般的に。
Youko KannoのKNIT JK
+"HIP-HOP BE BOP" GHETTO PHILHAMONIC
(TUFF CITY 1994)
そんな話の合間に、レコ棚から無作為に
選んだレコード。
スクラッチにDJ SPINBADが参加している
モロJAZZYなHIP-HOP。
当時、買ってから針を落としたのは数えれる程度。
ま、12年後の今に何も考えないで、「今(いま)」
自然にレコ棚から抜くってのも、
まぁ、「縁(えん)」なんかなぁ~、なんて。
意外と、「ユッタリモードでマジ話」系の時には、いいですよ、この辺の音www
心のこもったKNITにJAZZY HIPHOP。
このバランスさ加減、好きですw
Kさん、お疲れさまでしたっ!