Breakdown

振り返ってみると、2010年は、色々と故障が多かった。
なんて、スポーツ選手のような言い分だが、
実際は、色々と買い換えて、家計を圧迫した1年だった。

大きいところでは、クルマ(まぁ、これは壊れたというよりも
今後を考えての買い替え)、クーラー、そしてターンテーブル。
ターンテーブル(MK3)は、修理見積もりから帰ってきてから
不思議に何とか持ちこたえているけれども。

でも、考えたら、みんな10年選手だもんね。
お疲れ様、と云いたい処。

それに比べると、小さいけどCDウォークマンは
同じ機種(COBY製)で2回も買い換えた。
その2回目のCDウォークマンも、現在、動かなくなってしまっている。
まぁ、コイツは、ボクの不注意から壊れたわけなんだけど、
若干、最近の商品寿命って、早いサイクルになってるような気がする。

気に入ったものを「とことん」使う。
だけに、買い物には妥協したくない。
とはいうものの、お金持ちではないので、
自分の身丈にあったモノの中から最高なものを選びたい。

このスタンスは10年前も変わらないし、10年後も変わらない。
あ、ポイントは「身の丈に合った」という処。

実は、先日、購入したW202、早速、内装の天井部分が垂れてきてて。
買ったショップの店長さんも一生懸命、修理しようとしてくれてるけど、
やっぱり職人さんの腕が必要なようで・・・。

と思ってたら、いつも止めてる駐車場に黒いシミが。
シミの場所からして、デフ?と思いつつショップに持ち込むと、
ガソリンホースのパッキンゴムに亀裂が入っているとの事で交換。
すぐに代車を用意してれたのがコイツ。

b0021026_2331997.jpgちょうど半年前のエントリーで、
「クラウンなんてエエかも」って
書いてたヤツ、どんずば。苦笑。
もう乗り心地が、以前のセドバン
以上にフワッフワ。アクセルも
軽くて出足も良すぎて、
発進の時、自分でビックリしてしまうw
若干、そのフワッフワで轍に
足が取られそうになるけど、
デカイ割に取り回しもしやすいし、



まぁ、これがトヨタの車たる所以でしょうし、「いつかはクラウン」なんでしょうね。

しかし、運転していて「はて、これって、何ていう車だっけ?」と、一瞬、戸惑う。
運転席の視界から、その乗り心地からは何も発信されておらず、
故に、何も感じず。ハンドルの真ん中に鎮座する王冠(クラウン)を見て、
やっと「ああ、クラウンなんや、これ」と認識する。
申し訳ないが、運転というものが全く楽しくない。
まぁ、クラウンに、というかトヨタのセダンにそれを求めるのは少し酷なことか。

レクサスを乗った事がないので何とも言えないけど、
トヨタが目指すメーカーでもあるメルツェデス、
10年落ちの天井が垂れてきているボクのボロ・ベンツ、
それも高級クラスではない一番小さいクラスでも、
少なくても運転する「楽しさ」をドライバーに与えてくれる。
それは、メーカーとしての「意思」を感じさせてくれる。

兎角、クラウンを否定する訳ではなく、クラウンが好きで代々乗り継いで
おられる人もいると思うし、クラウンこそが、
「国産車の、これぞ日本のセダンの乗り味」という見解もある。
もちろん、トヨタ自体を否定しているわけでもない。

ただ、ボクは「クラウンもエエかなぁ」と思ったのは間違いだったし、
翌日にパッキン・ゴムを交換したW202で走り出した時に、そう思った。

b0021026_2372897.jpgただ、この天井の垂れた
10年落ちのW202が、
ボクの「身の丈」にあっている、
というだけの事。

「おかえり、W202」
by shinyasta | 2010-12-27 23:09 | CAR


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