BREAKDOWN

マイケルのR.I.Pネタやマイケルの偉大さに関しての詳しい記述は、
他Blogさんやmixiのコミュ、これから発刊されるであろう音楽雑誌の特集や
嫌というほど出るであろうトリビュートアルバム関連にお任せするにして・・・
なんてカッコつけて言うてますが、マイケルは大好きなんですが、
ここで偉そうに書くほど詳しくもないし、、、
クインシー氏の名前ばかりが前に出ちゃって、某有名ズラ疑惑のキャスターや
「何でもないような事が幸せだったと思う」大御所俳優の娘と夫婦のリーゼントの人が、
「いやぁ、マイケルもクインシーとタッグを組めたからこそ、ポップスターになった」
「クインシーは偉大だ」みたいな発言を堂々とテレビでしちゃう辺りで、
「お前らに言われんでもわかったとるわ、ハゲッ」と、思わずボヤいちゃいましたが、
皆様いかがお過ごしですか?

ごほん、取り乱しました。乱文お許し下さい。苦笑。

そんな訳で、ボクなりにマイケルが亡くなった日、大多数の人がマイケルのレコードに
針を落としたように、私も針を落としたわけですが、続けて針を落としたのは、
この辺のレコードでした。

BREAKDOWN_b0021026_22372973.jpg"BREAKDAWN"
De La Soul
(TommyBoy 1993)
先日、若いHIPHOPの
好きな子に、「うはっ、
ネイティブ・タンって言葉
自体が懐かしい」なんて
言われて、マジで
ブン殴ってやろうと
思いましたが、そうです、
誰がなんと言おうと、
自称ネイティブ・タン派です。
苦笑。

asakaちゃんもBlogで以前にPickしてた、この12inchの2枚組、「夏に向けての思い」が凝縮された
この曲、いつもはビシバシとキックの効いた"Foncett Power Radio Mix”が好みなんだけど、
マイケルの"I Can't Help It"が美メロが聴ける"Vocal Ver.”を、今回は。
この曲を聴くと、SPD"サマージャム'95"の「クーラーとヤニの匂いに紛れて/こんな曲がかかったり
するんだ」っていうフレーズが頭をグルグルしちゃうわけで。
何度か、このBlogでも言ってますが、あまり話題に上がらない、このBREAKDAWNも収録されている
De Laの3rdアルバム、ボク、大好きなんだけどなぁ。。。

BREAKDOWN_b0021026_22395184.jpg”THE REMIXES"
SWV
(RCA 1994)
どうですか、
直球でしょう?
苦笑。
"RIGHT HERE"の
Human Nayure
Duetです。
「そのまんまやん」的な
解釈もされますが、
テディ・ライリーも
いっちょ噛んでますよね。

これは、当時DJをする際に、同収録の"Anything (Old Skool Ver. Feat WU-TANG CLAN)"を
「バカの一つ覚え」のようにかけていたんですけど、この"RIGHT HERE”に関しても、
な~んもヒネらず、元ネタのマイケルから、このSWVにブッ込んだりして、また元に戻したり。
う~ん、「若気の至り」というのがピッタリ、でも、当時は「カッコええのぅ~」と思ってたのです。没笑。


まぁ、詰まる処、「元ネタが結局いいよねぇ」という話は、今日は止めましょうよ、ダンナ?ww
by shinyasta | 2009-06-29 22:57 | MUSIC


<< 【再UP】samurai.fm 20世紀 >>