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After SCHOOL OF TEMPLE In Sapporo -2013

20分ほどDelayして11:20に関空を出発したANA1713便は、
新千歳空港上空を約1時間、待機旋回をしながら、結局、
着陸許可が下りず、関空へと引き返すことになった。

そして、17:40過ぎに関空から再離陸し、それでも新千歳空港の2本の滑走路を
1本づつ除雪をしながら、全国からやってくる飛行機を順次着陸させているという事で、
今度は青森上空で、約1時間待機旋回し、大吹雪の中、
新千歳空港に降り立ったのは、20:30を回っていた。

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新千歳空港からの札幌に向かう高速バスは全面運休、
JRもかなりの遅延をしているという事で、改札入場制限。
何とか札幌駅に辿り着き、札幌の名物ともいえる直ドリフトをかましながら
前へ進むTAXIがホテルにチェックインできたのは、23:00を回っていた。
前入りしてたマイメンMIC GENSPOOLとマイメンDJ Bouya(JAMMIN')の
笑顔をホテルのフロントで見た時、嗚呼、今年もやって来れて良かったな、と思った。

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3回目のSchool Of Temple In 札幌。
今回の札幌は、津和野からDJ FUKUBAさんも参戦し、School Of Templeの後に
JAMMIN'のPartyも行われるという豪華さ。

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School Of Temple In 札幌 2013は、昨年に比べても、
身体を揺らす非常に良い形になった。

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老若男女が共に真剣に話を聴いて、自分で考え語り合い、日々に感謝をし、お祈りをする。
そして、その後は楽しそうにお酒を呑み、話を弾ませ、音に合わせて身体を揺らせる姿、
一見、相反するような事柄かも知れないけれど、これこそが本来のPartyの趣旨なのだ、
という事を改めて認識できる時間だった。

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その後に訪れた南3条のBar ShelterにおけるJAMMIN'のPartyも素晴らしかった。
昨年に訪れたCLUB GHETTOでも感じたが、まるで海外に来ているかに錯覚してしまう
センスの良さと、そこにいる人達の暖かさが心地よすぎてホテルに戻ったのが05:30を
かる~く回ってしまうほど。

札幌の人達って、根っからのParty Peopleなんだな・・・と感じる事ができて、
酒も進むわ、時間の感覚もボンヤリとなってしまう「イケナイ」場所、札幌。
現地の人から云えば、「いや、Partyによって違いますよ~」とも言われそうだけど、
毎年、こうして来させてもらっているボクから云えば、最高の街なんです、札幌。

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まぁ、これも、JAMMIN'のみんなが、そばにいてくれるからだと思う。
毎回、本当にありがとう。

そして、DJ FUKUBAさん、マイメンMIC GENSPOOL、大乗寺さんにも感謝を。
ありがとうございました。

b0021026_12274786.jpg"1990"
THE TEMPTATIONS
(MOTOWN 1973)
食糧危機、失業問題を
抱え、「これから、
アメリカはどうなって
いくんだろうか?」と
歌われている表題曲。

不安ながらも、力強く、そして暖かく美しく歌え上げていく様が、、
何となく、問題を抱えている今の日本にも当てはまるような気がするし、
その力強さと温かさが「札幌」という街にピッタリな感じもして、
偶然にも、大吹雪の中、札幌のレコ屋さんで出逢えたので連れて帰ってきました。



来年も良い年になるといいな。

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ナンマンDUB☆
by shinyasta | 2013-12-20 12:36 | MUSIC

My Lovin'

b0021026_22364689.jpg"MY LOVIN'"
SHADOW G.
(Blue Point/ZYX 1992)
全くの不明盤。
ドイツ盤だし、
配給レーベルを調べてみても
ドイツみたいなので、
ヨーロッパ物なんでしょうね。

このSHADOW G.さんの本名はGeroge E. Greenってのはわかりました。
だって、裏面に写真があって、その下に丁寧に書いてあるんですもん。苦笑。

不明だらけの盤ですが、音的には非常にわかりやすい。
En Vogueの"My Lovin' (You're Never Gonna Get It)"ネタの上を
Rapしてるだけなんです。笑。
まぁ、確かに、このトラック、92年当時から好きで、Rap乗っけたら
カッコいいなぁ、と思ってましたけど、そのまんまやっちゃうとか、
いや、好きっすけど。笑。
また、このSHADOW G.さん、声やフロウがラキムやBDKっぽいというか、
モノマネっぽくてソソります。
リリースは、En Vogueと同年のようなんで、En Vogueを聴いて、
「おっ、ええやん!」ってな感じで、オケでRapしちゃったみたいな感じが
プンプンしていて、まさにHIPHOPですよね。

音源がどうやら掲載されていないようなので、
ここでは、En Vougeの方をUPしておきますね。苦笑。



b0021026_2237799.jpg"TOM'S DINER RAP"
MC SUGER
(STREETBEATS 1990)
TOM'S DINERモノって
沢山ありますし、
皆様もよくご存じだと
思われます。
DNAのRemixなんてのが
すぐに浮かんでくる
んじゃないでしょうか?

これも、前述のSHADOW G.さんと同じく、まんまRap乗っけちゃってる脱力系。
ちゃんとSuzanne Vegaから入っていく感じもマナー通りですし、
呟き系のRAPは、当時のクラブ感を味わえる感じもしますし、
TOM'S DINER好きは押さえておきたい1枚。
ただ、「別にDNAの方でいいんじゃね?」って云われちゃっても
仕方がないかもしれませんがね。苦笑。



このTOM'S DINER RAPを検索していると、こんなのにもブチ当たりました。



ちょっと上モノ加えたりして弄っていて、ほぼ一緒ですが、
SNAPを弱くしたようなRapフロウが、イカす!苦笑。
で、ちょこっと調べると、な、なんと、前述のSHADOW G.さんの同配給レーベル
ZYX Recordsから出てるではありませんか!笑。
・・・ふむ、このZYX Recordsというレーベル、要チェックですね、、、


b0021026_22375060.jpg"POISON"
PRE-SWEET
(Ray Ray Records 1990)
今日は、調子が良いので
もうちょっとお付き合い
下さいね。
題名、そのまんまです。
そうです、皆様大好きな
"POISON"ネタでございます。

そうです、「タッ、タタッ、タッ、タタッン、タタタ、ターン!」のアレです。笑。
PRE-SWEETという名前からして、フィーメールMCですかね、
なかなか小気味良いフロウで、ミドル好きにはウハウハな感じがします。
クレジットには、Chuck Chilloutの名前が見受けられますね、オホホ。



レーベル自体が、NYCはQueens、Jamaica地域(←ややこしいw)にあったようで、
元々は家具屋さんか何かが始めたレーベルとかいう記憶が、、、
あれ、違ったっけな、、、

ともあれ、同レーベルの出しているレコード(1988年~1990年)を聴いてみると、
結構カッコ良いものが多く、また巡り合えたら欲しいなぁ、なんて思っちゃりなんかしちゃったりして。
by shinyasta | 2013-12-02 22:42 | MUSIC

ANOTHER SIGN

b0021026_21385525.jpg"ANOTHER SIGN
- Rollin’In My 64 Mix"
SCHOOLLY D
(RUFF HOUSE 1993)
元々、泥臭いモノが
好きであるというのもあるけど、
全く手を出さなかったSCHOOLLY D。
ご存じ"PSK"の、
あの「ズーン、ダダダダダン!」
には心躍るんだけど、

94年に出たアルバム"Welcome To America"は当時、
「ジャケ、カッケーなぁ」と手には取るものの、レジまでは辿り着かなかった。
そんなSCHOOLLY Dが、ふと気付くと最近、ウチに集まり出している。

そうして順番に針を落として聴いていると、
この”ANOTHER SIGN"の"Rollin’In My 64 Mix"にブチ当たる。
64年式のシボレー・インパラ(=My 64)を流しながら、、、に
ついては、N.W.Aを始め、またEasy-Eのソロ、スヌープなど
クルマ文化と切って離せない西海岸層々とした面子がRapしていますが、
NYCとワシントンD.C.の中間であるフィラデルフィア在住の
SCHOOLLY Dからの当時の盛り上がってきていた西海岸に対して
回答的な感じのRemixなのかなぁ、と。

クルマを運転している時の西海岸モノって、
「そんなに急がなくていいよねー」って
いうユルさがあって気持ちイイし、その結果、
安全運転にも繋がっていくという効用がありますが、
このSCHOOLLY DのRemixは、その"気怠いBPMと気怠いバックトラック"
に乗っかるSCHOOLY Dのフロウが現代の気分(流れ)にピッタリな感じがして、
気が付くとキックに合わせて頷くように頭を振ってしまいます。



世の中が東だ!西だ!なんて云っていた時に、このスタンスを貫くのは、
確かに、"オリジナル"ジャングスタといえますよね。
FBなんかを見ていると、今も色々と活動されているようです。

b0021026_21391752.jpg"I SAW IT CUMMIN'"
PMD
(RCA 1994)
SCHOOLLY Dと同じく、
泥臭さで思い出すのが
このPMD。苦笑。
以前よりTwitterなどで
呟いてましたが、
「自分、エリックよりは
PMD派っす」っす・・・。

そう、この曲なんかも前述した西海岸的なモノを感じてしまうのは、
同年にBIG SCOOBも"SUCAKAZ CAN'T HANG"で使用していた
OHIO PLAYERS"Funky Worm"ネタをチラつかせたり、
謂わば、Funk的な要素を東海岸在住のPMDによって料理したら
こうなった、って感じなのかもしれませんね。



こちらPVに出てくる「My 64」は、カウンタックLP5000、
この選択、PMDらしいし、何よりPVの全体感、「もっさり」してて好きだわー。大笑。
ちなみに、スタジオの卓の前でPMDがRapしている場面の後ろで
録音している2人って、DAS EFXの二人じゃないですか?
クレジットされていないものの、B面1曲目の"STEPPIN' THRU HARDCORE"では
DASの2人の掛け合いが聴こえたりしますもんね。

あと、この12inchには"UNDERGROUND FUNK MIX"なるものも収録されていて、
どちらかというと、こっちの方がボクのPMDのイメージ。



これ聴いていると、EPMD直系的な印象を受けますよね。
まぁ、EPMDを出しちゃうと、エリックのFunkの解釈とPMDのFunkの解釈の違い
なんて事をEPMD解散後の、それぞれのソロ作品なんかで比べていったら
面白そうです・・・って、かなり面倒臭いよね、、、

というか、かなり「男臭い」エントリーになってしまったな、、、
最後に、この"I SAW IT CUMMIN'"でも使われているThe SouthSide Movementでも
聴いて、爽やかな〆を。



あれれ、爽やかじゃないか、、、??笑。
by shinyasta | 2013-12-01 21:45 | MUSIC