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Rehab again , pls.

賛否両論あると思うけど、きっと純粋すぎたんだと思う。

約1年前に、丁度、Amyでエントリーしていた。

貴女は、カッコ良かった事には間違いないです。

ご冥福をお祈りします。


by shinyasta | 2011-07-24 17:27 | MUSIC

After J.Dilla

ある種、「空白」というか。

こんなに音楽は溢れている、ボクが何をしなくても
仲間がGOOD MUSICを教えてくれる。
自分が聴いてきた音楽、そして仲間が教えてくれる音楽、
それだけで十分なんじゃないか、そのように思った時期もあった。

音楽以上に大切なモノ、それがあるのも事実だけど、
音楽があったからこそ、手に入れれた事も多くある。
いや、音楽が与えてくれるモノの方が断然大きい、きっと。

だから、ただただ、ひたすら耳を傾ける。
ただただ、レコードを求め、買い続ける。

多分、一生かかっても完了できない作業。
だからこそ、魅力的なのかも知れない。

ボクにとっての2000年以降は、音楽に対しての姿勢が
90年代のそれとは変わっていると、今考えると思う。
一種、それほど必死にはなれなくなってしまっていた。

けど、この数年、特に2~3年前から「ちゃんと聴きたいな」と
思うようになったのは、2000年以降も良質な音が出ていて、
魅力的なアーティストが出続けているというのを感じたから。
音楽を取り巻く環境が大きく変化しはじめた2000年以降に、
諦めに近い失望を感じ、ボクは取り残されていった。

でも、今からでも遅くない、1つ1つを丁寧に聴いていけば・・・と
思わせてくれた数枚のアルバム達の中から紹介をしていきたい。

b0021026_1114472.jpg"STATIC"
MASPYKE
(ABB Records 2005)
良質アングラを輩出する
CAのABB Recordsから
出されているという事に
思わず、大きく頷いて
しまうMASPYKEの3rd。
結成は91年というので、
1stが出たのが2002年
だから、表舞台に出て
くるまで結構な歳月が。


活躍しだしたのが、Rawkusから出された12inch位からで、
「Lyricist Lounge Vol.2」にも参加し、
さらに、良質コンピ"Super Rappin'"のVol.2にも顔を出していると云えば、
何となく想像してもらえるかもしれない。
このアルバムに関しても、その想像を裏切らないとは思うが、
反面、SLUM VILLAGEを彷彿とさせる"step"のような曲もありつつ、
全体的にアルバムとして上手く纏まっており、あっという間にアルバム1枚を
聴いてしまう、という良盤の素質を持っている。
かといって、目立った曲がないのか、というとそうではなく、
その結成時90年代から溜め込んできたものを吐き出すような曲も伺え、
聴いていてニヤリとしてしまう。

中でも"the summon"の、序盤のシンプルでありながらベースの効いたBeatsから
Rapと同時に入ってくるリフに弾ける。
着々と1歩1歩進めるようなシリアスなRapもいい。



b0021026_112278.jpgPOPULAR DEMAND
BLACK MILK
(fatbeats 2007)
前述したMASPYKEにも
言えるかもしれないが、
それは2000年以降、
というよりSlum Village以降、
さらに云えば、J.Dilla以降、
という言葉で片付けられる
かも知れない。
しかし、聴いていたいという
衝動は、そんな一言で片付け
られないとも思う。

MPC2000XLを片手に持つ表紙が魅力的なアルバムは、1stから2年経って出たアルバム。
Dillaが亡くなって翌年なのだが、Slum Villageにも実際に関わってきたと
いうのだから、Dillaの影響がないはずがない。
それだったらDillaを聴いていれば良いんじゃね?という話にもなるんだけど、
Dillaの作品と同様に、それだけ楽しめる曲が多いのも事実。

このアルバムの中でも、特に好きな"Say Something"がLiveされている映像が
あったのでUPしておきます。



b0021026_1121743.jpgおまけで同じ2007年に
7inchで切られた"STERN"。
声ネタのループだけでも
結構、煽られるのに、
途中から黒く煙たい
Break Beatsに
昇天してしまいます。
この人も相当、
好き者なんだ、、、と
いう事がわかる1曲です。





まだまだ、これからも長い旅を続けていきたいと思います。
by shinyasta | 2011-07-24 01:17 | MUSIC

OHIO ~ Takatsuki ~ Kakogawa 

b0021026_2333956.jpg"TAKE IT TO THE FACE"
3582
(MICLIFE 2003)
言わずと知れた、
ある意味、好き者には涎モノ、
LONE CATALYSTSのJ-RAWLSと
FIVE DEEZのFAT JONのコンビ。
グループ名の由来が、
チャットのIDとか何やらは、
レコ屋さんのレコメンなどで
ご確認いただければ、
と思います。苦笑。


ここで取り上げたい事は2つ。

1つ目は、オハイオ州シンシナシティという内陸部で作られている音と云う事。
いや、別にOHIO PLAYERSやZAPPなどFunkのメッカだから、
そりゃあ、これだけメロディアスなんでしょう、的な事も言えるとは思いますが、
若干ベイエリア周辺の匂いもしながらも、しっかりと地場から発信している事も
伝わってきて、それが何ともHiphop臭がするという事。

2つ目は、このグループの1発目の12inchが、少し前のエントリーでも書いた
「どーしても見たら買ってしまうレーベル」の1つであるBad Magicで、今回の紹介している
この12inchが出されているレーベル"MICLIFE"は、日本のレーベルだという事実。
「日本人好きする」と書くのは少し軽い感じになっちゃいますが、
自分も含めて、日本人のHIPHOP好きからすれば、何となく、これらのレーベルから
輩出されているというのは、思わず深読みしちゃうわけで。



b/wに収録されている、この"outcome"も、なんだかホッコリします。



とココから、"こじつけ"急転直下。

関西圏という大きな括りでは同じでありながらも、地場の勢い(と愛情)を感じさせる処が、
前述したアメリカ内陸部(とベルリン!)の3582同様に、HipHopを面白くしていると
最近感じているグループ2組。

1組目は高槻posse。
同じ大阪人として最近まで知らなかったのは、非常に恥なんだけど、
一回Liveを生で見てみたいナァ・・・と、純粋に思った。
その一員・JABさんの2nd AlbumのPV。



2組目は、我らがDJ Rigoクンの加古川Wellness。
勿論、この面子にはRigoクン経由で色々とお世話になってるし、
もうめっちゃエエ子らばっかりやから、贔屓をしているかもしれないけど、
その分、こいつらが地元とHIPHOPをメチャクチャ愛しているのも、よぉ~く知ってる。
"かつめしラップ"だけでない、という新曲のPV。



最近、この辺の連中の動きが日本語Rapを、また聴こうと、
こんなオッサンにも思わす訳です。
by shinyasta | 2011-07-21 23:05 | MUSIC

NJS

こないだのラークの選曲やジョイハマ君達のダンスのお陰で、
すっかり頭がNew Jack。苦笑。

b0021026_23311769.jpg"she's mine"
BLACK BASIC
(Motown 1990)
という訳で、
ご様子を伺いながらw
名門MotownがHiphop
の流れを汲み取らな
ければ、と必死になって
いた時代のモノ。




その必死さ加減(?)からか、Club Mixには、Eddie F.(The Untouchables!!)
と、Pete Rock先生(!)がProduction、モチ&ロン、C.L.SmoothもRapで参戦。
ジャケ裏には「D.J.Pete Rock」という表記にニヤリ。
いきなりC.L.からのRapに涙してしまう(←アレだ、歳のせいw)のですが、
Rapが終わると同時に始まるキックにアガってしまいます。
フックの美しいコーラスの抑揚も、これぞNew Jack!って感じでございます。



b0021026_23313310.jpg"DANCE WITH ME"
THE BLACK FLAMES
(CBS 1990)
3人影絵のようなアルバム
ジャケの見覚えがある方、
結構、多いのではないでは
ないでしょうか??
中には、アイドル路線の
ようなNew Jackもどきが
出てきていた時代では、
実力グループという印象
が強い3人組。


少し話がそれますけど、いいですよね、New Jack Swingの曲名ってw
前述の"she's mine"とか、この"DANCE WITH ME"とか、その直球な感じw
この12inchの中では、HOUSE MIX"が好みです。
HOUSEなんて言ってるけど、このMIXの方が、ベタなNJS特有の
ハネ感があるような気がして、フロアで大音量で聴けば、
もう、ほらカラダ動いちゃうっしょ?っ具合でw

↓こちらはVIDEO Ver.ですが、PVが可愛らしいのでコッチを載せますw



b0021026_2331515.jpg"DO THE RIGHT THING"
REDHEAD KINGPIN
AND THE F.B.I.
(Virgin 1989)
今日は、調子が良いので
もう1曲付き合って下さいw
NJSと言えば、Teddy Riley,
そのTeddyも制作に絡んで
いたとも言われ、NJSの中でも
特にRap色が強い方とされている
REDHEAD KINGPIN&THE F.B.Iの
デビュー曲。


Teddyの兄弟・MarkellがREDHEAD KINGPINと共同でProduceという
クレジットが本作でも見る事ができます。
「聴こえた瞬間に舞い上がる(もしくは、白目w)」と言えば、、、の代名詞、
ESG "UFO"使いが目立っちゃて、それはそれで良いんだけど、
ここでは、敢えて"JAZZY MIX"をオススメ。
JAZZYと云っても、所謂、JAZZっぽいとかではありません、
このMIXは、Jazzie B(!)がPro.という事で、その意味での"JAZZY"。
はいっ、出た、UK好きのこじつけ!(←自分にツッコミw)。 
いや、でも、やはりJazze Bが作ったっていうのが伝わるビートだし、
しいては「UKっぽいねぇ~」なんつて云われるような安易なものではありません。
一度、聴いて見て下さい↓




↓ んで、ESG堪能Ver.・・・PVの作りの良いですねw


by shinyasta | 2011-07-14 23:36 | MUSIC

HARMONY 2011

2010.07.09 sat @MOVE ”HARMONY 外伝"

変わった事といえば、みんな、そりゃ色々とあるよ。
ボクでも、長女が10歳、次女が5歳の子供がいるのよ?www

だって、15年は経ってるんだよ、あの日々から・・・。

けどね、空気感だけは、15年以上前と、何ら変わってなかったよぉ。

「完全に同窓会やんか」と、みんなで苦笑してたけど、
本音では嬉しくて、「凄いよ、こうやって、今もやっちゃうんだもの」っ思ってた。

b0021026_2236792.jpg













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b0021026_22385350.jpg












みんなのDJ(コウちゃん、松本クン、Lark・・・あっ、あとテツオw)、
JUNK FOOD(ヨウちゃん&マック)のLive、最高に楽しかった。
ミレイとも逢えたし、嬉しかったナ。
おかげで、ホンマ、よぉ~く呑ませてもらいましたよ、今回は。苦笑。
一杯、いっぱい笑った。

ZEN-LA-ROCK と JOY &HAMMERのShowcaseもヤバかった。
特に、JOY & HAMMERは、このPVを見た時から、凄く気になってて、
実際に見たくて、やっと見れたっ!感じ ↓




見た目「何、kid'n Play?」って感じでファッション・ピーポーかなぁ、と思わせますが、
なかなかどうして、マジでダンスと音が好きなのが、Showを見ていてガンガンに伝わってきました。
本物ですよ、彼ら。
Blackですわ、完全に。

要チェック下さい。
by shinyasta | 2011-07-11 23:04 | 日常

Congratulations !!!

おめでとう。

マイメン・コウちゃん(KO-TA aka Nylonizm)が七夕に無事、入籍。
親愛なる元上司・T氏も七夕が結婚記念日。

いやいや、めでたい。

どうだろう、コウちゃんと出逢ってから、15年は経つのかな、
でも、こうして今でも繋がっている事自体が喜ばしいもの。

ここでも何度も書いたけど、お互い、逢った時には、
言葉少なめで(最近、やっと面と向かって話せるようになったけど。苦笑)、
けど、一緒にDJをしている時に、なんというか、同志的な心強さと安心感を
いつも貰っていた、そして、今も貰っているように思えてならない。

b0021026_2231045.jpg"Just the two of us"
SARAH
(HITLAND 1999)
さて、こういう場合は、
どんな曲を贈ろうか、、、
と考えるのですが、
やはりベタですが、
これかなぁ・・・って。
苦笑。





ただし、コウちゃんに、、、なので、同じ"Just the two of us"でも
イタリアのダンスミュージック・レーベルHITLANDから99年リリースの謎の盤をw
まぁ、元ネタが好きだったら、カバーは大体好きなもんですが、
女性Voの"Just the two of us"も、なかなかのモノ。
ダンスミュージックレーベルからのカットだけに、4つ打ちも入っているんですが、
ここでは、やはりユッタリと伸びやかに唄う"acoustic soul mix”と"pub mix"を
コウちゃん夫婦には聴いてもらいたい。

・・・とは云いながらも、you tubeには無いので、
(つーか、コウちゃん、このレコード持ってるか、持ってるよね、多分・・・w)
未だB-BOY魂を忘れないコウちゃんには、Bill Withersではなく、
コッチを載せておきます。苦笑。

1981年フィラデルフィアでのGrover Washington Jr.



おめでとー!ペイス、ヨー!!!
by shinyasta | 2011-07-07 22:06 | MUSIC

Before You

心が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。


なんでもヒンドゥー教の教えだそうで、松井秀喜(ゴジラ)選手の座右の銘であったり、
心理学者/哲学者のウィリアム・ジェイムズ言葉だ、なんて言われてますが、
別に、私はヒンドゥー教でも松井選手のファンでもありません。

ただ、確かにそうだろうなぁ、という事は思います。
実際に、無理やり行動を変えようとしても、心からそう思わないと、
無理している事になるし、習慣にしてもそう。
勿論、心が変わっても、行動に、習慣にましてや運命が変わるかなんて、
どうかわかりゃしない。
つまるところ、良くも悪くも毎日のコツコツした積み重ねによって、
変わっていくんじゃないかしら、、、なんて思う今日この頃。
だったら、1日1日を大切に精一杯やるしかないじゃないか、という開き直り・・・。

b0021026_22152910.jpg"Before You(Nomak Remix)
Adriana Evans
(huge soul 2007)
と、結局、何を云いたいのか、
という事が不鮮明でありながら
レコ紹介に突入するのは、
恒例となっております。苦笑。
謂わば、「習慣」とでも
言いましょうか・・・。




皆さん大好きのAdriana Evans、無論、旦那のDred Scottも大好きな訳で、
まぁ、大体、この2人で世界観を作っちゃって、それが何とも宜しいわけなんですが、
こちらはRemix集からの1曲。

Nomak氏と言えば、"セバジュン氏フォロワー"的な括りをされたり、
ジブリ系なんて揶揄する輩もいますが、それはShing02氏との相性の良さからじゃないのぁ~、
それって安易じゃなぁ~い?って思うこともしばしば。
そういえば、Nomak氏が出たての頃、何度かメールでやり取りを
させてもらって購入したMix-CD、その構成から「好き者やなぁ~」と
電車やクルマでニヤニヤしながら聴いていた当時を思い出します。
そう、Jazzyとか美しいピアノループ、それはそれで良いし好きだけど、
「それ以前、その根底」にあるものが現れているような気がします。
そこに、このHIPHOPを心から愛しているAdriana Evans & Dred Scottと
絡む事で悪い事なんて一つもないわなぁ、という説得力。



b0021026_22154598.jpg"stutter"
JOE
(JIVE 2000)
と、まぁ、難しい事は
いいやんか、もう少し、
力抜いて逝こよ・・・
という事で、この曲を。






もう、ノッけのフレーズから、このネタ、アガらない訳ないでしょ~がぁ、ってw
もう、このネタ使いは、このBlogでも良く使う、「卑怯や!」という最大の褒め言葉。苦笑。

このネタを聴くと、こんなオジサンでも胸がキュンとしちゃうわけで(キモいw)。
Feat.にMystikalってのも、このネタであれば、全然、聴けちゃうわけでして。
・・・散々難しい(というか、ただの天邪鬼な)事を書いてながら、
なんて安易なんだ、ボクは・・・苦笑。

もとい、勿論、美しいトラック、カッコ良いトラック、テクニックやスペックが満載の
トラックも良いんですが、この「直球さ」加減、HipHopには忘れてはならんのですよ、
なんて箱パック日本酒をチビチビ呑みながら、これ聴いて、ヘレヘレ~しとる訳です。苦笑。



ほら、コレを、今聴いてるアナタ!
顔、ニヤけてますよ?w
by shinyasta | 2011-07-04 22:22