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MELLOW MADNESS

お久しぶりでやんす。

最近、やけに愚痴っぽくなって、それを「酒の肴」にして呑んでるShiya☆Staです。

いや、先週1週間は、公私ともに忙しかった、、、と、早速、言い訳。苦笑。
まぁ、忙しかったというより、「充実してた」って事にしておこうかしら。

気が付けば、新入社員歓迎会で挨拶をしないといけない役職に
なってたり、仕事の大きな山場を迎えたりしながら、
東京よりmaaa3さん(3LR posse)が来阪なので帰京される前に滑り込みで呑んだり、
MPCのワークショップに行って帰りにDJジュニアさん処で1杯呑んだり
(ジュニアさん CD、おおきにです!すんませんでした!)、
歯医者では「もう、Shinya☆Staさん、いい加減に歯抜きますYo!」と宣言されたり、
1年ぶりに逢ったというのに、Ko-ta氏(Nylon/Moonbug)Noviski氏(Moonbug)
Hreteikaz氏と、普通に何も昔と変わらん空気感で寄り道してレコード見たり買ったり、
呑んだり食ったり喋ったり。

特に、maaa3さん(3LR posse)と呑みながら話をした内容や空気感、
そして、Ko-ta氏&Noviski氏&Hreteikaz氏と話した内容や空気感、
微妙にリンクしてんですよね。

b0021026_0132194.jpg決して、最新曲や若者に、
ただ批判的というのでなく、
「音楽が好き」という事を
起点にした考え方と、
その「音楽をやっている
"人"の心構え」と現実と
のギャップが自然的に
酒のツマミ、いや、
話題になっている
という事。




「正解」なんてものはナイのに、なんでみんなは「正解」を求めるのかな?なんて。

Ko-ta氏が緑茶梅酒をユックリ傾けながら、
「そやねん、点と点でしか見ないから、そこしかわからんねんやろね」と。

思わず納得。

どうして、その人がその音をサンプリングしたのか、んじゃ、
そのサンプリング元のアーティストは、どんな人なんだろうな?よし、買って聴いてみよ!
という作業が「非常に楽しい」と思うのだけれども。

ミドルは大好物です、でもそのミドルのラッパー達は、どんなライフスタイルで
どんな音楽を聴いて育ったんだろ?とか辿っていく作業。


地道な作業。


そういう作業こそがHIPHOPだと思うのだが。


ええ、止めましょう、愚痴るのは。笑。

b0021026_0165465.jpg"WE CAN FALL IN LOVE"
笠井紀美子
(CBS 1976)
という訳で、別に
誰のネタとか
そーゆーんじゃなくて。
最近の呑んでる時に、
このアルバムに収録
されている"THIS MASQUERADE"
なんかを聴いたりしたら
シックリくるんじゃないかな、と。
LEON RUSSELLのカヴァ。

アルバム自体は、TEO MACERO、RICHARD EVANSなんかも絡んでて・・・
なんて"ファンキージャズ"なんて表現されてて、また一部では「ジャズ~レゲエ歌謡も収録!」
みたいな売り文句も・・・苦笑。
何より、ジャケ写真のカメラマンは、篠山紀信先生ですww

b0021026_0265163.jpg"MELLOW MADNESS"
QUINCY JONES
(A&M 1973)
数あるQUICYの作品
でも、あんまり話題に
ならないアルバムですが
(そんなことない?)、
なかなかどうして、
お酒や会話が進む
グルーヴ感のある
アルバム。


アルバムの題名になっている"MELLOW MADNESS"や"BLUESETTE"も非常によろしいのですが、
ボクはベタにスティービーのカヴァ"MY CHERIE AMOUR"が好きです。
これも、今回のような感じの"呑み"ではピッタリでしょうね。


いずれも、別に「誰のネタ(サンプリング元)」ではないし、
大したアルバムではないかも知れないですが、
HIPHOPを20年近く聴いてきて、現在、このようなモノにも出逢えた、って事ですね。


良い悪いは別にして、ただ、それだけの話。
by shinyasta | 2009-04-28 00:40 | 日常

GOOD MADE ME FUNKY

天気のイイ日に、窓の外を見ながら
「うわ~、天気がいいなぁ~」なんて言いながら、
窓全開でレコード整理したりするのが好きなインドア派なボク。
外も気持ちいいんですが、それが続くと、ソレはソレで。

という訳で、娘達が「子供達の野外フェス」みたいなイベントに
行っている間に、散髪行って、レコ屋に行って。
本来ならば、散髪の後に「天ざる+生Beer」、
そこからレコ屋を2~3件ハシゴの後に"ミュウヘン"のビアホールで
「から揚げ+生Beer」っていうのが理想なんだけどねぇ(ただのオッサンやがなw)。

昼からホロ酔いのお爺さんや、異国語で大声で話すオバサン達を
すり抜け、某商店街のレコード屋に到着し、棚の片っ端からレコードを見ていく。
勿論、エサ箱から見ていく。
今日は、そんなに収穫が無かったけど、この「レコードを探しに行く」と
いう行為自体が目的だったような一日。
定期的に、この自慰行為を行わないといけない生き物なんだろうな、、、
と、信号待ちで助手席に座らせたレコード袋を眺めながら。

b0021026_23492238.jpg"TRUNK OF FUNK"
The Microphone Prince
(NEXT 1994)
天気のイイ日に、
打ってつけの一品。
の~んびりしてて、
フワフワ。
御大・Marley Marl
がRemixを担当。
ネタが"ELECTRIC
SURF BOARD"って
辺りが、またまた
憎い感じです。



b0021026_23494168.jpg"SIROCALOT"
SIROCALOT
(RAYRAY 1988)
はいはい、
"What's Goin on"
ネタでござんす。
マーヴィンです。
元ネタ同様に
暖かな風が吹き
荒れますよww



ProのCurt Cazalって、JVC FORCEのメンバーですよね。
なるほどぉ~、だからビシバシとキック&スネアが入ってきてるんだ。
曲の前半の「タメ」~"What's Goin on"のサンプリングの抜き差しが
なかなかゾクゾクしますね、、、Beerが進みます。苦笑。


b0021026_23502565.jpg"GOOD MADE ME FUNKY"
TOO POETIC
(TOMMYBOY 1989)
TOMMYBOYと決裂し、
その恨みを晴らす為に、
グレイブディガズで、
イカツくリアルなRAPを
聴かせてくれていた
TOO POETIC。
このネタ使いといい、
センスが当時の
TOMMY BOYでは
早かっただろうし、

TOO POETIC自体もHIPHOPに真面目だったんだろうな、と思います。
しかし、カッコよろし。。。ジャケもイカします。
なんですか、この時代は、PAUL C 師匠も絡んでたんですか、ほぇ。
A-1の"POETICAL TERROR"も、今聴くと新鮮。

↓You tube貼っておきまっす。






はぁ、明日は会議漬けの後に、新入社員歓迎会かぁ・・・没笑。
by shinyasta | 2009-04-19 23:53 | MUSIC

ROOM TO BREATHE

よぅよぅ、誰だい、ホワイトのRAPはダサいっていうヤツは?

いや、ブラック至上主義者ですが、ボクもwww

色々聴いて、公平に自分で考えて、でもやっぱり、ブラックの方が良い、なんて思うんですがね。
ブラックの方が、やっぱり音楽や人への「愛」が滲み出てるのが多くて。
まぁ、「愛」なんていう言葉が薄っぺらいと云われれば、それまでだけどね。
だから、その歌う人に、作っている人に、その曲に「愛」を感じることができれば、
白人でも日本人でもソビエト人でもチェコ人でもデンマーク人でもウタダヒカルでも
エジプト人でもギリシャ人でもテルマでも紫音でも何でもいいんですが。

でも、「表向き」だけのヤツがセル・アウトしてるのには、反吐が出る。
よぅ、それでラッパーやシンガー気取りかい?成り上がりJAY-Zスタイルかい?
または、リル・キムのつもりかい?
んで、どうよ、現実、成り上がってんの?自分でメイク・マネーできてんの?
おいおい、それで「これがHIPHOPスタイル」だなんてゴメンだぜ。

そういうのは、絶対、聴かないし、ましてや金払って買う必要すらない。
せいぜい、売れなくなって、消えていけばいい。
大丈夫さ、周りに少しフック・アップされて浮かれてイイ気分にさせて
もらえるかも知れないけど、1ヶ月もすれば、誰も覚えてないさ。

残念ながら、今の音楽も「使い捨て」の時代だし(いつの間に、こうなっちまったんだい?)、
自分が思うより、みんなの記憶って、消えるのが早いんだぜ?
バカにしてるMCハマーは、少なくても記憶に残ってるじゃんよ?w
みんなの記憶に残るためには、「継続」というモノも必要なんだぜ?

よぅ、現実逃避しないで、地に足つけて、真面目に働いて金稼げyo

b0021026_23531416.jpg"Zeitreise"
MC RENE
(MZEE 1995)
・・・という堅い話は
置いといて、、、
というか、この辺の
レコードを、ただ紹介
したかったが為の
「長い前フリ」www
そう、ドイツ人の
MC RENEです。


表題"Spüre Diesen Groove... "も、「イッツ、ナインティナイティファ~ブ!(@ファーサイド)」な
匂いがプンプンするトラックでニヤニヤしちゃうんですが、ここでは、"Zeitreise"をPUSH。
feat.にO.N.O From Walkin' Large。
ここで、ピンとこられた方は、そうです、"When I Flow"を思い出していただいて結構ですww
ただ、幾分、"When I Flow”よりはアップ・テンポ(←死語?w)ですけど。

b0021026_0132176.jpg"ROOM TO BREATHE"
DOWNTOWN SCIENCE
(Def Jam 1991)
どうですか、ミドル好きの
諸氏には以前にBlogにも
Upした"RADIOACTIVE"
の方が人気あるのかな??
確かにカッコよろしいです。
でも、コレもなかなかですよ。




"RADIOACTIVE"よりもBPM遅めで、哀愁ピアノ音にユックリながら吐き捨て系RAP。
当時のDef Jamでは地味めだったんだろうけど、古臭いとは思わない、むしろ逆。
アルバムの方では、3rd BASSのSam Severも絡んでたりすんですよね、このグループ。

b0021026_025457.jpg”KEEP IT REAL"
MIILKBONE
(Capitol 1995)
まぁ、どこ行くにも
コレはレコードBAGに
入れてましたね。
というか、買った当初は
白人とか全然知らなくて、
「Yo! RAP MTV」で
PV見て、なんか爽やかな
感じがして、「おおおおっ」
と驚いた訳です、はい。


というか、「ああ、やっぱり人種って、そんなに関係なくて、どっちかというと環境なんだろな」と、
この哀愁系の代名詞のようなトラックとMIILKBONEのRAPを聴きながら、そう思ったんです。
なので、普通に濃い連中達の曲の合い間にちょこっと入れても、そんなに遜色ないと思います。
ちなみに、現在、MIILKBONE本人は、鉄工所勤務で働きながら、
ボディービルダーになっている模様ですw



ま、偉そうな事書きましたけど、偏見を持たずに色々と聴きましょう、って事と
自分がアーティストになれない「僻み(ひがみ)」です、わはは(←強引なまとめwww)。
by shinyasta | 2009-04-15 00:46 | MUSIC

stakes is high

いやぁ、参った参った、酔っ払った。

酒屋さん兼立ち呑み屋。
ボク達以外は、全てスーツ族。

b0021026_1444458.jpg












いかにもアメリカらしい「本物のアメリカもん」を取り扱うインポーターのO田さんと。
この暗いご時世のファッション業界話から始まり、映画~クルマ~音楽~ディスコ・Club話へ。
O田さんは、ボクから言うと、ちょっと上の「いかついアニキ」。
そうそう、こういう「男臭くて、カッコええ」お兄ちゃんが、アメリカ村には一杯おってんで。
近所のオシャレな不良のお兄ちゃん。苦笑。
こういうお兄ちゃん達が、服屋(ファッション)や街を引っ張ってきてたんです。
ふらっと連絡があって、ふらっと呑みに行き、好きなことの話をする。
いや、暗い世の中とはいえ、有難いですね、マジで。

またイキましょうね、O田さん


さてさて。

話は変わって、暖かいですね。
桜満開。
駅までの道も気持ちいい。
何を聴きながら歩こうかな、、、と、コレを引っ張り出してみた。

b0021026_145197.jpg"stakes is high"
De La Soul
(TOMMYBOY 1996 LP)
自称・ネイティブタン好き
としては、次男・DELAは
「心の支え」w
このアルバム、聴きすぎ
ちゃって、長らく放置してた。
(T-SHIRTSは発売当時の
公式T-SHIRTSです)




asakaちゃんが3rd収録の"BRAKEA DOWN"の12inchをBlogにUPしてて、
うん、「ぶれぇ~けだ~ん」、特にUKがカッコ良すぎるよねぇ、なんて独り言をPCの前で
言ってたりするんだけど、この4thアルバムは、全体的に見て、
ある意味、「デラの完成型」のような気がする。
色々あって、行き着いた「集大成」というか。


b0021026_1474921.jpgアルバムジャケの秀逸。

←LPの後ろとかの構成、
写真の撮り方・・・
かなりセンスいいなぁ。

センスのいい「大人達」。






タイトなアルバム名なのに、1枚通してデラ特有の心地よさ。
それが春にピッタリなんですよ。
by shinyasta | 2009-04-11 14:14 | MUSIC

2009 CAR

ありがたくも「最近、クルマの記事、無いじゃん?」なんて声をいただきましたので、
久々にクルマの話でも。

いや、この不況下、確かに維持するのも大変っすよね、クルマ。

ただ、ある意味では、「供給が溢れていて」、クルマ好きには良い状況なのかも?
つまり、選び放題、なんて感じじゃないですか?
あ、お金持ちだけの話ですかね。苦笑。

何でも、クルマの需要促進の為に、税制も優遇されるとか。
トヨタ様やホンダ君が出すハイブリットとはじめとして、
ニッサンさんの燃費の良い車種達などの「ecoなクルマ」に適用なんですってね。
でも、その対象のクルマ(車種)は・・・

う~ん、「何も問題のない」クルマ、いや、道具としては最高なクルマ達ですよね。
ちゃんと大人4人が乗れて、荷物のそこそこ積めて、燃費はいいし、よく走る。
な~んも問題ない。

けど、この「な~んも問題ない」のがクルマ好きには「問題」なんですよね、きっと。
どうしても、クルマを「ただの道具」と云えない"愛すべき"人達。

冒頭の「クルマ好きには良い状況」ってのは、まさに、その人達に対しての言葉。
いいタマ(クルマ)、出てきてまっせ、正味(しょうみ)!

b0021026_2322549.jpgまずは、コイツ。
504が一番プジョーらしいと
未だに思うんだけど、
この角々しさと「つりがった眼」が
「プジョーでっせ」という感じがする。
プジョー最終FR。
205やコイツがラインナップだった
プジョー、好きだったなぁ~。
バックミラーに、この顔が映ったら
結構、イカツイですよね。苦笑。






b0021026_23222445.jpg←んで、このお尻!
自称"お尻好き"としては、
「素晴らしい」としか
云いようがない・・・。
サスの具合も良さげ、
「健康的」な美しさが
あります。
ピニンファリーナの
お仕事ですな、まさに。





「V6」のエンブレムに控えめなリア・ウィングが誇らしげ。
メチャクチャ速いわけでもないけど、重いボディと非力なエンジンの割に、
ヨーロッパのオート・ルートなんかの高速レーンで、結構速いスピードで流してたり。
う~ん、そこがヨーロッパ車の真骨頂。
中国なんかでは、今でも現役バリバリなんじゃないですかね。
4.8マンKmで、59マンエン・・・内装は、本革の「よき時代」のプジョーの上級モデル。
今、波乗りの板なんか載せて海とか行ったら、カッコええでしょうねぇ。
あ、1年前位に、奈良にも赤い505のブレークが売ってましたねぇ、アレはレア。

b0021026_2330823.jpg←ご存知、リーガル。
VY30乗りの僕としては、
密かに、ヤキモチを妬いて
しまうクルマですw
また、このリーガル、
木目じゃないのが
カッコよろしいや
おまへんか。。。







b0021026_23334081.jpgなにか「どて~ん」と
してて、何とも
豊満お尻で
何とも悩ましい
ですなぁ。
(ただの変態オヤジw)








ホワイトリボン+「いなたい」純正のホイールが、ウッドベリーのアウトレットモールの駐車場に
止まってそうな雰囲気を醸し出してますよねぇ。笑。
なんか、「幸せ」なオーラが出てる感じ。
ホワイト+木目や、サックス・ブルーやワイン+木目なんかのリーガルもいいですが、
この「ネイビーで木目ナシ」、っていう処がよろし。
2.4マンKmで118マンエン・・・95年式なので、旧メーター(それは”アメ車"の象徴)ではないし、
マフラーは穴が開きやすいし、世間と逆行するような「ガソリンおいしいですねん(燃費悪)」な
面(ツラ)をしてますが、そこがまた、イイっすよねぇ。。。
当然ながら、海が似合うけども、ボクとしては、普通にスーパーやファミレスの駐車場に
乗り付けたいクルマですね。


・・・と云いつつも、実際には、VY30クンと手放す勇気がないボクでした、、、没。

b0021026_005749.jpg
by shinyasta | 2009-04-04 00:03 | CAR