ビート馬鹿

アフリカン・バンバータ・ベイビー(ジャングル・ブラザーズ)に命名された「Beatnuts=ビート馬鹿」という名前。ボクにとっては、QUEST&ジャングル&デラ、MAIN SOURCEに並ぶ彼ら。まさに、レコード掘りに加速づけさせた張本人達。
我が家族よ、彼らを恨みなさいww
前の「ミュージック・バトン」の時にも、相当迷ったんだけど、今日は1日聞いてたのでブログにでもUPしようかしら?って事で。
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Intoxicated Demons-TheEP (Relativity/93)
言わずと知れた「超名盤」。そのハンク・モブレーからサンプリングしたマークにはJAZZに対する敬愛とHIPHOPのサンプリング文化に対する愛情が滲み出ています。
えーっと、当時、京都BALのB2Fヴァージンの試聴器で"World Famous Intro~World Famous"の繋がりを聞いた瞬間に少しチビってましたw 即、レコード屋に走り、全財産で買えるだけのBeatnutsの12inchとアルバムを買ったのを記憶しとります。
JAZZのレコード達と並べても引け劣らないジャケのデザインワークも虜にされる罠。
コレくらいからじゃないですか、JAZZ系のジャケが出てきたのは?
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The Beatnuts(Relativity/94)
んでもってのフル・アルバム。12inchにも切られた"Props Over Here","Get Funky"b/w"Hit Me With That"を収録しています。どれもこれもヤヴァイのですが、なんと言っても"Let Me A Couple"。ビートは控えめにして、エレピのループとギターのカッティングが程よく「ユル」く、なんかツレの家で酒を呑みながらレコード談義をしているような空気感が漂います。また、Jujuとアリ・タリークの少し「トボけた」フロウも、それを援護。まさに、彼らの生活を覗き見したような感覚・・・こんな生活したいなぁ。
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The Spot(Relativity/98)
アリ・タリークは前作にて脱退して、サイコレス&Jujuの二人組になり99年にはLoudに移籍。これは今までの言わば、12inchなんかに収録されていたRemix集なんですが、CDで聞く人にはお勧め。上記した"Let Me A Couple"のRemixでもある"Let Me A Couple ⅡFeaturing A.L./RAWCOTIKS"を収録しています。
RAWCOTIKSかぁ・・・懐かしいぃ!

「何を今さら」って感じもするでしょうが、とにかく「サンプリング」という事にコレだけのセンスを見せつけられてしまうと、もはやそれは「パクり」とかそんなんじゃない、れっきとしたオリジナル。そうしちゃうところにHIPHOPを感じます。

今日の時間の流れ方はユックリだったな。。。

ちなみに、Prime Minister Pere Nice & Daddy Rich"Dust To Dust"(Def Jam 1993)にて4曲Pro.していますが(曲名は割愛)、そのどれもが逸品です。1曲はKMDがProしてたり、となかなか優れもののアルバムでございます。
by shinyasta | 2005-06-26 00:24 | MUSIC


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