KICK

結局、「来る、来る」と云われながら、今ひとつ定着しない80's。
別に、流行らなくて良いんですが、自分としては、一番、多感な時期だったように思えるので、
80'sな音を聴くと、甦ってくるというか、何かハイな気分にさせてくれるのも確か。

b0021026_1032085.jpg"KICK"
INXS
(ATLANTIC 1987)
というわけで、ご存知、INXS。
同時期には、BON JOVIの
"Livin' On A Prayer"が
ヒットしていましたが、
ボクはINXS派。

云わずと知れず金曜日の夜や土曜日は、せっせとMTVにチャンネルを合わせ、
メモ帳とシャーペンを持って、ビースティやLL、RUN DMCのPVが出てくるのを
今か今かと正座して待っていたんですが、その時にINXS"New Sensation"のPVが流れてきて。



初っ端からのギター・リフと"シャキッとした"ドラムに心奪われ・・・。
Vo.(マイケル・ハッチェンス)はロバート・パーマーみたいにスーツ着てるし・・・。
長髪でリボンまでしてるし、曲の途中には、「溜め」というかブレイクもあるし、、、
なんじゃこりゃ・・・と、メモに"INXS"と書き、翌日、レンタル・レコード屋に走ったわけです。

b0021026_10323314.jpgこの曲には、12inch Ver.もあって、
こちらの方が、さらにパンチが
効いているというか、Club映え
するブッとさ持ち合わせていて、
聴いていると、頭を縦に
振るざるを得ません。

PVは一緒ですが、音は12inch Ver.なんで、↓どうぞ。



どうですか、カッコ良いですよねぇ。笑。

今、書いてて思ったんですけど、なーんも考えずに、ここでも何度かエントリーしている
ロバート・パーマーなんかと共に聴いていたんですが、何か通じるものがありますね、確かに。
US/UK主流から、オーストラリアから、いきなり出てきてブチかましている感じも好きでした。

あと、「INXSといえば、この曲!」ともいえる"Devil Inside"。
思わず特徴的なギターリフをエアーでやってしまいますよね。苦笑。
マイケル・ハッチェンスの囁くようなVo.が、なんかゾクゾクします。



そして、全米1位、全英2位になった"Need You Tonight"
中毒性の高いループが、これまた、たまらんですよね。。。



うん、そうなんですよね、ちょっとマイケル・ハッチェンスの声質も良いのも然る事ながら、
この囁き系というか、ちょっとポエトリーっぽい歌い方とバックトラックの相性が、
ただ単に、音がブッ太いだけででなく、少し黒さを感じさせたのかもしれません。



同アルバム収録の、この曲なんて大好きなんですが、もう、なんかポエトリーでしょ?
これ、歌詞を書かれたボードを、メンバーが捲っていくだけのPVなんですが、
当時、たまたまボーリング場で流れてて、あまりにもカッコ良すぎて口あんぐりで見入ってしまい、
ボールを投げるのを忘れてしまってて、友達からどやされたのを思い出します。苦笑。

同アルバム1曲目の"Guns In The Sky"。



これなんて、PVごと「ループの気持ちよさ」を取り入れちゃってますよね。

全然、今でも通じるカッコ良さだと思うんですよね。
by shinyasta | 2015-03-09 10:37 | MUSIC


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