Blu & Exile JAPAN TOUR 2013 in Osaka

考えてみると、長らくLIVEに行ってない。
いや、行ってないというか、ここ最近、何かの流れでLiveに行くことはあっても、
それは友達からの誘いであったり、何処かで呑んでいて、
その流れでLiveを観たりしていたように思う。

それはそれで、とても楽しいことだし、そんな時に観たLiveで
「思っていたよりイイ感じ」と好きになる事も多い。

数々のアーティストが来日し、その面子を見ていると、
日本って恵まれた国なんだなぁ、と思う。
行けるならば、自分が好きなアーティストのLiveは全部行きたい、
でも、タイミング(時間、そして、その時点での財布との相談も含む)もあって
全てのLiveを行くなんて、なかなか実現できる事ではない。

「Blu&Exile、どう思います?」

いつだっただろう(それは、結構、前のはず・・・)、S.C.O.Fのアズマさんと
酒を酌み交わしている時に、尋ねられた事を想い出す。
「ボク、結構、いいと思うんですよねー」と云っておられたのが印象に残っている。
そのあとに、彼らの音をチェックするようになって、
自然と日常に聴いている事が多くなった。

そう、ごく自然に。



そんな彼らが来阪するという情報があった時、
「ナマ聴いてみたい」と、ただ純粋に思った。

その気持ちが、この腰の重い中年をClubがあるアメ村まで突き動かした。

b0021026_626025.jpgBlu&Exileを好意的に迎え撃つのは、
BASIクンをはじめとした大阪を
代表するラッパーやバンド、DJsで、
これまた飽きさせない、
まったりとした空気を連発していて
心地良いものだった。

b0021026_6281537.jpgBlu&Exileは、その現場の空気感に
沿うような控えめな登場の仕方で
あったが、Liveが始まってしまうと、
流石に控えめではなく、
良音を響かせ、Bluの淡々と繰り出す
Rapに、思わず身体が揺れる。

b0021026_629574.jpg特に、Exileの良い意味の
"はしゃぎっぷり"や、
今回のツアーに同行していた
Dag SavageのJohaz、
とChooseyの煽りなど、
いわゆるLiveでの「動」の部分に
対して、Bluの「静」の部分、
つまり前述している淡々と
音を乗りこなしていく処に
惚れてしまった。

b0021026_631236.jpgそれは、決して「醒めている」
のではなく、Intelligenceを
感じさせるというか・・・。
実際にLiveでthe Pharcydeの
ネタでRapをしていたが、
ちゃんとベイエリアの
Consciousな部分を継承しつつ、
「自分」というものを出してきている
次世代を感じさせるというか・・・。

Twitterでは呟いたんだけど、予習して、Liveの翌日から「また聴きたい、聴き込みたい」と
思えるRapperて、自分にとって一体どれくらいいるんだろうな、と思った。
まぁ、人それぞれだろうから、一概には云えないけれど、
中にはLiveだけでお腹一杯になっちゃうRapperもいませんか?



ボクにとっては、Bluは前者。
そして現に、今日もまた聴いている。

皆さんも機会があれば、是非。

今回、同行していたDAG SAVAGEのPVもUPしておきます。
(VIA S.C.O.F サツキさん)


by shinyasta | 2013-11-08 07:30 | MUSIC


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