SEVEN SEAS VOYAGE

いやぁ、ツイてない。

初詣の"おみくじ"では、見事に「大吉」。
「本厄、乗り切れる、コレ?」なんつって、
調子に乗ってガンガン呑みまくってたら、
サラッとPCが故障・・・。

ちゃんとバックアップを取っておらず、
危うく2012年の写真をすべて失ってしまうという
父親としての大失態を演じるところでしたが、
データー復旧サービスにてデーター救出に成功と相成り、
買って一年も経たないノートPCは現在もNECへ入院中・・・。

ということで、代替のPCにてエントリーしておる次第です。

しかし、なかなかの出費でした、データー復旧・・・。
とにかく、皆様は小まめなバックアップをしてくださいね。苦笑。

さて、Blogを更新しなかった言い訳はコレ位にして、

「どうですか、今年もレコード買ってますかー?」

なんて云いつつ、"えっちらおっちら"更新をしていきたく存じます。

b0021026_2014773.jpg"SEVEN SEAS VOYAGE"
MIC JACK PRODUCTION
(ILL DANCE MUSIC 2004)
そんな逆境の中でも、
北の大地よりマイメン・
DJ Bouya君より贈り物が。
それも、MIC JACKモノですよ。
本当にいいのかなぁ、
こんなの譲ってもらっちゃって。
(と云いながらニヤニヤしてるw)


というか、最近、なんか日本語Rap、いや日本のHIPHOPに縁があるみたいで、
レコ屋に云っても、「あら、こんな処で出逢っちゃったのね」ってな具合になったり、
こうして譲り受けたり・・・また、ちょうど聴いてなかったり、買ってなかったりする
ところを突かれているような出逢いが多く。

正直、恥ずかしいことに、今でも、全然追っかけきれてなくて、
自分の中でも「日本のは・・・」なんてヘンな見方のしてる時期も過去にもあって、
そんな自分が本当は恥ずかしいことなのに・・・。

それが今、こういう機会で歳食ったボクみたいなオッサンが聴いても、
なんかグッときちゃったり、その意気込みが伝わってきたりして、
何度も針落とす機会が増えたり、ようつべで日本のHIPHOPばっか
ググったりしてるだから、コレって、自分でも一体なんだろー?って。苦笑。

本曲は、針を落とした瞬間に震えた。
ブっとくて、ともすれば、その"黒さ"は本国のソレより黒い感じがして。
ブッといBeatsから突入していくBIG JOE氏のRapに、ピアノのループ。
北の大地の厳しさとそこに暮らす北海道人の優しさ、内に秘めたるDopeさを、
"Jazzy"なんて陳腐な言葉で括られるはずがない。

偉大であり、厳しくもありつつ、
寛容で包み込む優しさもあり。



恐れ多くも、北の大地の全てを知ってるわけではなく、偉そうに云えないけど、
北からの音には、どうしてもソレを感じるのです。


b0021026_2032663.jpg"111Helicopter"
SHUREN THE FIRE
(THE BLUE HERB
RECORDINGS 2003)
「コレ、ブルーハーブ
絡みっスよねー、
知ってますぅ?」
と、DJ Bouya君から
聞かれたのは2年前。

そういえば、昨年末のBouya君のクルマの中でもSHUREN THE FIREが
ずっと流れていたっけ。

誤解されると困るんだけど、BLUE HERBに関しても追っかけきれてなかったし、
Liveを生で見ても、なんかフォロワー(お客さん)の熱気に圧倒されてしまって、
「なんで、そんなに熱狂するんだろな」なんて思ってたクチ。
でも、今になって、ほんの少しだけ解るような気がする。

東京でもなく、そのサテライトでもなく、名古屋でも大阪でも福岡でもなく、
あの厳しい北国で、黙々と、こういう音とRapが作られているというアングラさ。

本曲についても、一瞬、D'N'BのようなJAZZのようなBeatに
乗っかってくるpoetryに近いRap・・・。

この歳になって、こうして聴いていて、内から沸々と湧き上がってくるなんて、
それは、HIPHOPを聴き始めた初期衝動にも似ている感じがして、
何だか恥ずかしいのやら、嬉しいのやら。



とにかく、こんな歳になって、こんな気持ちが再燃できた事と、
こうして力を貰えてるのは、札幌とDJ Bouya君のおかげ。

ありがとう、ツイてるわ、ボク。笑。
by shinyasta | 2013-01-29 20:23 | MUSIC


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