TUNG TWISTA

b0021026_15261749.jpgMR.TUNG TWISTA
TUNG TWISTA
(Zoo Entertainment 1991)
同郷の蟹江・西さんが絶頂期
2004年に全面プロデュース
したアルバム"Kamikaze"が
ビルボードでチャート1位、
その後、ロッカフェラとも
契約した"早口Rap"と云えば、
この人、Twistaのデビュー
シングルが本曲。


TUNG TWISTAとは「ねじれた舌」という意味らしく、
1997年までは、この名で通していたようです。

そう考えると、売れるまで年数がかかってて、
仲の良いDo Or Dieなんかを引き連れてレーベルを立ち上げたり、
結構、苦労人であり、また人の良さも滲み出てるラッパーの1人だとも云えます。
マシンガンのような"早口Rap"によって、独特のフロウが産まれてくるんですが、
それが逆に仇となり、ずっと聴いているのが辛くなってしまう一面も。
だけに、Feat.な仕事が多かったりもするのですが、Twistaの場合は、
Rapのスピードの調整が上手いというか、そのトラックの雰囲気や、
自分の役割をしっかり解ってRapしている感があります。

本曲においては、デビューという事もあって、元気一杯、
New Schoolの典型的な楽しいRapになっていて、
ハネたトラックにTwistaのフロウもバッチリ。
フロアで思わず、ピョンピョン飛び跳ねたくなっちゃいます。
KMDやY.B.T、UMC'S辺りとの相性も良さげですよねぇ。




b0021026_15264664.jpg"KEEP ON MOVIN'"
HOSTYLE
(Ligosa Records 1989)
さて、思わずピョンピョン
飛び跳ねたくなって、
思わず手に持ってる酒を
バシャーンと溢してしまう
曲と云えば、Uptownの
"DOPE ON PLASTIC"なんかが
ボクの場合そうなんですが、
この曲も同等クラスです。
苦笑。


1989年と云えば、Middle Schoolだっ!ゴールデン・エラだっ!なんつって
云われるんですが、実際は、本Blogでも何度か書かせてもらっている通り、
混沌としている時代だったので、言わずもがな、本曲のA面"SHE'S SO FINE"
なんかにはHip House Remixなんかも収録されています。
なんで、本曲が収録されているアルバム・ジャケも、KID N PLAYのような
ヘアスタイルの2人がカーディガンのペアルックみたいな感じで、
一瞬、こんな男気汁タラタラの本気印な曲が挿入されているとは思わないから、
レコード選びは止められない、ってことなんですよねー。笑。



本曲はWILSON PICKETT "ENGINE NUMBER #9"使いというのもあるので、
そちらもUpしておきMass!


by shinyasta | 2012-11-20 15:26 | MUSIC


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