REPRESENT

この処、告知⇒感想ばっかになっているこのBlogですが、
何だかんだと4月辺りより、ちょうど2週間に1度くらいの割合で
Deejayをさせていただく機会をいただいています。

まぁ、こんなオッサンでも、お役に立つのであれば、、、
との思いのまま、老体鞭を打ち、"えっちら、おっちら"と
レコード担いでお伺いしております。

さて、という訳で、その合間は選曲するに辺り、
普段では退けないレコードパッキンを退けて、
「おお、持ってた持ってた、コレ!」なんて言いながら、
ジャケットを眺めて、「ちょっと珈琲でも・・・」なんてイイながら、
針を落として、煙草を一服・・・なんて嬉しい"副産物"まで
ついてきたりするんですよね。

b0021026_640541.jpg"REPRESENT"
GRAND DADDY I.U.
(Cold Chillin' 1994)
学生時代にDeejayを
やらしてもらっていた時に
ガンガンかけてた、
こーゆーのも発掘されてきたり。
少し前にTwiiterでも呟きましたが、
もう少し評価が高くていいと
思うんですが、当時のラッパーや
他のチリン勢に比べても、あまり話題に上らないんですよね。

(今だけじゃなく、当時からそうでしたが・・・。)
ボクは、このジャケの微妙さも当時から大好きでしたが。

このロングアイランド出身のGRAND DADDY I.U.は、
デモテープが兄弟のDJ Kay CeeからBiz Markieに渡り、
Cold Chillin'と契約したのが1989年。
翌年には、当時ダディケインで当たっていたレーベル側の
意向もあったと思うが、色男Pimpスタイルで、
1stアルバム"Smooth Assassin"を発売するも、
それほどのセールスになっておらず。
さらに、この"REPRESENT"も挿入されている2ndアルバム"Lead Pipe”が
発売されるも、その1stの反動から、ハードコア路線になった結果が、
このスタイルになったという訳です。

1st~2ndの間にも、Bizをはじめチリン勢のゴーストライターやプロダクションに
絡んでいた事は有名で、チリン勢の"縁の下の力持ち"的な苦労人である処も、
ボク達からすれば、"胸キュン"の要因の1つなのかも知れません。
勿論、低く渋い声質とフロウはいうまでもなく。

この曲をかかると胸が高まってくるというか、
フロアに飛び込んでいきたくなるという、
云わば、ボクにとっては青春の1曲とでも云いましょうか。苦笑。



2ndを出した辺りからMCとしては姿を消していたのですが、
2007年には、我らがLarge教授(!)がPro.で一時的に復活しました。
元々、歌心があるDADDY.I.U.には、Large教授のトラックとの相性は良いですね。
ソファで、ぐったりしながら聴きたいですね。



b0021026_6402319.jpg"SUCAKAZ CAN'T HANG"
BIG SCOOB &
THE BOOTY BANDITS
(Cold Chillin' 1994)
上記、GRAND DADDY I.U.と
同レーベル・同年に
発売されたコイツも、
よぉ~くかけました。
云わば、"チリン末期症状"と
いう事を、誠にしなやかに
囁かられていた頃ですが、
ボクからすると、ある意味、
"クラシック"なわけで。苦笑。


OHIO PLAYERS"Funky Worm"ネタの「クネクネ」トラックだけでも十二分に、
腰を「クネクネ」しちゃうわけですが、BIG SCOOBの粘り気がありながら
声質に関しては高めの為に、耳には入ってきやすい中毒性のあるRapは、
当時でも特異なもので、客演、特にShowcaseなどフリーキーさを
求められる場面ではひっぱりダコ、レーベルメイトのダディ・ケインには
特に気に入られた様子。
同年、ケインの"In The PJ's"、さらにそのb/wのプリモ先生トラックの"Show & Prove"で
BIG SCOOBの名前を知った方も多いかも知れませんね。



そういえば、当時、DJ Mister Cのブートみたいな白い盤で、
ビギー、2PAC、ダディケインなどのフリスタ集みたいなあったナァ、、、
と思ってたいたら、ありました、やっぱ。笑。
あー、 Shyheim(Wu)も出てたんだ、こりゃいいや。
頭振る準備して、聴いてくださいな↓


by shinyasta | 2012-07-08 10:00 | MUSIC


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