Scarface from "Abyssal fish"

もう1週間前になりますが、G.W.の事を少々。

大学時代の友人達との呑み会の前に、
タワー・レコード Nu茶屋町店で行われた
BASIクンのインストアLiveに寄せてもらった。

今回のインストアのLiveでは、midnight camp名義で
セイヤ君(aka ナイス橋本)も帰阪して参加。

b0021026_1018037.jpg1st miniアルバム"midnight camp"
からも数曲、
まさにRapの「言葉遊び」の
部分をうまく引き出した、
聴いていて楽しくなる曲
"何にみえる"も、
また生(ナマ)で聴けた
のでラッキーでした。





そして、BASIクンの登場。


b0021026_10182992.jpg













なんか、すでに「貫禄」というか「オーラ」というか。
BASIクンから何か「ドーン」と放たれている感じがして。

Liveでは、先日発売された"VOICERATION"に収録されている中でも、
お気に入りの"MAKE ME SMILE"と"スタンダート"を演ってくれた
のは自分としては嬉しかったが、特に"スタンダート"は
キーボード+ヒューマンビートボックスで、
アコーステックな雰囲気で行われ、非常にBASIクンの良い「ユルさ」も
出ていてカッコ良かった。

b0021026_10185436.jpgそして、このインストアLiveではあるが、
色々な「自分の仲間」を
登場させていく様は、
BASIクンの「繋がり」に
対しての想いの表れだろうし、
本人も曲の合間のMCで
云っていたように
「お爺ちゃんなっても
チェケラッチョー云うてたい」
というHIPHOP愛が充満し、
それを感じる事ができる、
無料にしては勿体ない位の
良いインストアLiveだった。


ボクもお爺ちゃんなっても、両手挙げて「アーイ」って言おうと思ったよ。


b0021026_1019138.jpg"Abyssal fish"
ナイス橋本
presents midnight camp
(MONOTONE LABEL 2012)
残念ながら、次の予定があり
Liveの後半で抜け出したのだが、
丁度、会場入り口でセイヤ君に
バッタリ。





ちょうど5/9(水)に発売されたmidnight campの第二弾。
本人も「ヤリたい事が形にできましたわ」と云っていたが、
確かに聴いていて非常にノビノビとやっている感があるように思う。

全体的には、そのノビノビ感が十分に出せるようなトラックで
構成されていて、すっと耳に入ってくるし、セイヤ君の声/フロウとも
非常にバランスが取れていて心地良い。

特に、注目なのが4曲目の"Scarface"。
我らが加古川Wellnessからグレア君、モモ君、ナオキショウ君、
さらにスクラッチにはマイメン・RIGOクンが参加のポッセカット。
ナオキ君⇒セイヤ君⇒グレア君⇒モモ君というリレーなんだけど、
この曲でのセイヤ君は、良い意味で「カッコけてない」感じがして、
ボクはこっちのスタイル/フロウの方が好き。
さらに「完全に贔屓やん」と云われようが、RIGOクンのスクラッチ⇒
若干、トラックが変調しながら3番バッターで突入していくグレア君のパンチラインは最高。

「云っとくけど/こっちは背負ってる/覚悟してから出しなよSOS」
「こっちはマジやから/何も恥ずかしない」

ではニヤニヤしてしまう。

モモ君も最終バースで「どんなに荒れ果てようが/流石、30over」と
かましていたけど、BASI君、セイヤ君含め、ある意味、
酸いも甘いも経験し、嗅ぎ分けてリアルに生きているRapper達の
言葉には一言一言に力があるし、熱いモノが伝わってくるもの。

自分も、もうすぐ40overに突入するわけだけど、
これからもずっとずっと幾つになってもHIPHOPを聴き続けよう、とふと思った。

だって、こっちはマジやから何も恥ずかしないからねぇ?
by shinyasta | 2012-05-13 10:25 | MUSIC


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