Rock'n Roll ?

b0021026_523162.jpg"EVERY LITTLE THING U DO"
Christopher Williams
(UPTOWN 1993)
当時、Hot R&B/Hip-Hop Singles
&Tracksでは7位を獲得した本曲、
ここではDawgHouse Mixを。
Pro.には、歌心がわかる
Clark Kentを。
初っ端から、SDPの3rdアルバム
で聞いた事のあるネタからスタートし、
(確かジョージ・ベンソンの何かの
アルバムに入ってたような・・・)


その後に続く「フィウゴー、カモン!・・・」の声ネタ・サンプリングでは、
EAST ENDxYURIを彷彿とされたりしてニヤリとしてしまうのですが、
何と言っても、GANGSTARR "dwyck"に突入していく辺りが、悶絶。
俗に云う、ヒップホップ・ソウルと云われる時代のもの。

当時は、「(その)まんまじゃんよぉ~」なんて思ったりもして、もっと濃いものを濃いものをくれ~、
なんて天邪鬼だったわけですが、こうやって、今も聴けてしまう楽しさこそ
ヒップホップ・ソウルなわけで、年齢のせいでもあると思うのですが、
わかりやすい「そのまんま」が良いんです、何でも。苦笑。

考えすぎるのは良くない、シンプルに感じる大切さ。
自分に対しても「シンプル」にいたいものですね。

とか、意味不明な事を挟みつつ、ところで、この歌声、何か聴いたことありません?
そう、映画「New Jack City」のサントラの中でも、一番、印象に残るといって過言ではない
「I'm Dreamin'」を歌っていたのが、このChristopher Williams。
男色がございませんので、何とも言えませんが、この声質と節回しがセクシーって事なのかなぁ・・・
とボンヤリ思ってしまいます。




b0021026_527277.jpg"Rock'n Roll"
HANDSOME BOY
MODELING SCHOOL
(TommyBoy 1999)
ある意味、かなり斜めから
見ているように思える、
本曲なんて、題名からして、
もう天邪鬼ったらありゃしない、
でも、そーゆー処が魅力的
すぎるんだよねぇ・・・と
いう典型的なお二人。



兎角、ことプリンス王子に関して云えば、De LaのPro.時代~グレイブディガズなど、
ある程度、逝く処まで逝って、もう一周しちゃった?みたいな印象もあり、
最近、私は王子の動向を気にしている処です。笑。

本曲にしても、Rock'n Rollという大きなお題目を掲げつつ、ガシガシにOld Schoolな手法で
構成されていたりして、それこそが、元々Hiphopに根底にあった
"Rock魂"みたいな男気というか、筋(すじ)というか。

こういう曲名で、こういう曲構成を作るって、当時のメインストリームのHipHopに対しての・・・
なんて事自体、ややこしいんですけどね、実際、こねくり回して、逆に「わかりやすく」なっているように
思えちゃうんですよね、この歳になると。苦笑。

ふむ、ある意味、プリンス・ポール王子は、「大人のHIPHOP」というお題が
一番似合う御方なのかもしれません。


by shinyasta | 2012-04-11 11:58 | MUSIC


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