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今、HIPHOPだからと人種や肌の色の事を言う人は流石に少なくなったと思うけど、
この時代は、何となく、ブラック以外がRapをしていると違和感があったような気がする。 ダンサーやグラフティの中には、ブラック以外の人種が、 割と昔から馴染んでいたように思うけど、こと「Rapをする」となると、 何故か「ブラック以外のラッパー=ダサい」って感じに 受け取られていたような気がしないでもない。 当時、レンタル・レコード屋さんで「HIPHOP/RAP」ジャンルで借りたもんだから、 全くブラックかどうかも判らずに聴いていた3rd Bass。 ブラック(または、ブラック贔屓)からは、ホワイトというだけで、 逆に色眼鏡で見られてたフシもあったけど、この時代、ボクは、 正直Def Jamでレーベルメイトのビースティに比べて、「黒さ」を感じてました。 アラレちゃん風の黒デカ眼鏡+縦長ヘアーのMCサーチに、 ダブルスーツに葉巻&杖で決め込むピート・ナイスという2人が繰り広げるRapに。 "Best Remixes"3RD BASS (レーベル不明 年不明) レコードを整理していると、 いつ買ったかわからない、 得体の知れないコイツが出てきた。 "Promo"なんて書いてあるけど、 まぁ、ブートじゃないかなぁ。 けど、久々に聴いてみると、 やはり、あの当時に聴いた ”黒い"感触。 ”The Gas Face"のイントロ~ビートに入っていく辺りを聴くと、フゥ~と"あの時代"が蘇ってくる。 ジャングル、デラ、トライブを聴いた時と同じく、勝手に身体が揺れてしまう、 自分達・日本人に無い「あの感じ」を3RD BASSにも同様に感じてた。 こちらは1990年のThe Arsenio Hall Show。 "The Gas Face"は、Zev Love X From KMD(若き日のMF DOOM)が参加してた事は、 皆さんご承知の通りですが、この映像では、 その若きMF DOOMが見れるのは貴重ではないでしょうか? (03:00くらいからが見どころ。DJ Richie Richの2枚にも注目!w) 一方では、ヴァニラ・アイスをディスった"Pop Goes The Weasel"。 PV後半に、ヴァニラ・アイスに見立てたヤツをボコボコにするということで、 当時見ていたHIPHOPファンの中では、スッキリ(?)してた人も多いと思いますが(苦笑)、 実は、髪型などを含めたスタイリング的に、ある種、"ワルのエレガンス系"という観点では、 ヴァニラ・アイスはピート・ナイスに憧れてたんじゃない?なんていうのは、ボクの勝手な推測ww と、先に映像に走ってしまった訳だけど、3RD BASSの音はカッコいいっていうのが、 この正体不明のRemixesレコードから解る。 "Derelicts Of Dialect"でSD50のRemix、"Brooklyn-Queens"では C.J.Mcintosh(!)のRemixが入ってるんですが、いくらC.J.Mcintosh贔屓のボクでも、 これに関しては、どちらも元の方が良いと思ってしまいます。 (勿論、Remixの方も、他に比べると逸品ではありますが・・・) それ位、元の曲がカッコいいって事なんですよね。 因みに、3RD BASS絡みで言いますと、こないだ発表された ZEN-LA-ROCK氏の"NEW JACK UR BODY feat. BTB"のPVは、 3RD BASSの"Steppin' To The A.M."へのオマージュが見取れます。 全裸氏は、椅子に座ってRapというのは、やはりピート・ナイス派なのか?www まぁ、こういうのが、ちゃんと日本人でやってるというのは、 ただ単純に嬉しいです、何か日本の未来も悪くないはず、って感じがしますよね。笑。 見比べてみると面白いかも、ですよ?w "Be Alright"DO OR DIE (LEGION 2004) 最近、RapやR&Bに関しては、 当時あまり聴いていなかった系 を聴いています。 というわけで、シカゴ。 何故か、2004年~2005年位は、 蟹江(カニエ・ウェスト)や 顧問(コモン)などは、何となく聴いて いて「ふ~ん」という感じなんですが、 最近になって、何となく身にしっくりと くると言いますか。苦笑。 んで、シカゴといえば、先述の2人を思い浮かべたりするんですが、 いい意味で「泥臭く」黒い感じで云えば、Twista , Do or Die , Johnny Pなど が上がってくるんじゃないでしょうか。 コアなファンからは、「でもよぉ~、それは、実際にはDo or Dieらしくねぇよ」って 言われれるのを覚悟しながらの本曲"Be Alright"。 そうです、顧問(コモン)を昔からバックアップしていたNo.IDがPro.で、 儚げなピアノのループに、Do or Dieらしい「男の哀愁ソウルフル」な1曲になってます。 ↓残念ながら、Inst.のみがYou TubeにUpされていました。 "Wouldn't You Like To Ride"Malik Yusef (Zoawe 2003) と、蟹江&顧問ながれで、 これをw いかにも蟹江サウンドで、 もう聴き飽きた感もあるかも 知れませんが、たまに、ふと この頃の蟹江を聴きたくなる っていうのも事実。 どうしても早回しor逆回転ループに逝ってしまう、または、蟹江本人のダラダラ・フロウに 耳が逝ってしまいがちですが、蟹江サウンドで、意外と、スネアの厚さが シックリくるんですよね、ボクの場合は。 何か、ダラダラしてる処を「カチっと」させてくれる感じが好きなのかも。 例えると、暖かい居酒屋でベロンベロンになって、勘定済ませて外にでると、 極寒で「カチっと」する感じ? ・・・ふぅむ、相変わらず、わかりにくい例えだ。苦笑。 ↓こちらも残念ながらYou Tubeに無かったので、下記クリックにて聴いてみて下さい。 Malik Yusef w/ Kanye West & Common - Like To Ride? 投稿者 channelzerotv "Troubles Lurkin Low"Roddy Rod (UPABOVE 2005) 久しぶりなんで、もう1枚 お付き合いくださいw 以前にココでも紹介させて もらったMASPYKEの DJ&トラックメイカーの Roddy Rodの1曲。 Feat.のKev Brownと 云えば、食指が動く諸氏も おられるのでは?w ちょい隙間のあり、ズレてるようなズレていないビートに、ブッといベース。 そこに、不安定ウワモノがループする感じは、どことなくJAY DEE/MADLIBっぽいと 言えばそれまでなんですが、その軸というのは、やはり本人自身が2年位、 日本に滞在していた経験も少しは反映されていて、ボクら日本人が好んでしまう一因なのかも、、、 なんて事も聴いていて、思ったりもするんです。 あと、UPABOVEというレーベルも、何か昔はバトルブレイクというか、 そういうモノを出していた勝手なイメージがあるのですが、こういうのも出しているんですね。 いやはや、時は流れていますナァ。苦笑。 ↓そのRoddy Rodのメイキング・ビーツ風景 1月7日(土)『NEITHER』@BAR CONTORTに来ていただい方々、
有難うございました。 面白い大人達が沢山いて、大盛況でした。楽しかった~。 そんな"ええ感じに"ユルい雰囲気だった事もあり、 力を抜いてDeejayが出来たからか、沢山の方々からお声をかけていただき、 思わず嬉しくて、また呑みすぎてしまいました・・・ ご挨拶なく帰ってしまった御無礼お許しくださいませ、、、 HAYATO君(狼煙/atphono1graph)、おおきに、でした。 さて、何か忘れて帰ってきているのではないか、という恐怖感と戦わなければ いけないのは、酒好きDeejay諸氏にはわかっていただけるはず。苦笑。 持ち帰ったレコードBAGを開けるまで、1日~2日もかかってしまったりするw だって、忘れてかえってきたり、傷だらけになっていたりしたら、やっぱりショックですもの。笑。 そんな時は、やっぱり「ユルめ」のR&Bでも聴いて、心を広くして整理するわけです。 ”OLD TIME’S SAKE”Sweet Sable (STREET LIFE 1993) 映画"Above The Rim"の サントラで知った人もいれば、 GURUの"Jazzmatazz"で 知った人もおられると思いますが、 ボクは、前者の方でした。 西モノの名曲が集まった"Above The Rim"のサントラの中でも、ひたすら「西のユルさ」を 感じさせるのは、やはり、上モノのネタであるEddie Kendricks"Intimate friends"の ループが貢献している事は間違いないと思います。 当時は、やはりMary J Brigeが一際目立っていた訳ですが、 地味でありながらこのSweet Sableの歌声は、Mary Jよりも心を落ち着かせるものがあり、 また、このスロウなBPMに、少し「ねっとりと」絡みつくような処には、古いソウルやFunkにも 通ずるものを感じ、クルマで、よぉ~くリピート再生をしてましたw やっぱり、クルマとよく合うんですよねぇ、この辺りのR&Bは。 ちなみに、この"OLD TIME’S SAKE”は、結構、色々なMixが出ていて、 聴き比べるのも面白いと思います。 ”CHOCOLATE”Y?N-Vee. (Rush Associated Labels /PMP 1994) ヒップホップ・ソウルという言葉が もてはやされた時代、かなりの 数のガールズ・グループが登場 していました。 まぁ、レコード会社も、とにかく、 ヒップホップのトラックに歌ノッけて、 ちょっとRap絡めて12inch切って おいたら何でも売れちゃうでしょ、 特に、日本人には?みたいな感じだったんではないでしょうか??w そんな傾向もあってか、この4人組・Y?N-vee.も、時代に乗っかって、さらにガールズグループの 強みでもある「セクシー」路線に乗っかって(乗っけられて?)出てきた訳なんですが、 LA出身の独特の「ユルさ」も見せつつ、決める処はキメるという本格的実力派タイプ。 本曲でも、みんな大好きなRICK JAMES "MARY JANE"、所謂"好き者"に好かれるようなネタ回し。 あまり有名にはなりませんでしたが、アルバムなども結構、"好き者"ですので(苦笑)、 多分、BOOK OFF辺りでは激安で落ちているはずなので、拾って上げてください。 明けましておめでとうございます。
2012年、自分にとっては大きな決断の年です。 色々と苦労をする覚悟で、自分の信じる道に進もうと思っています。 勿論、Hiphopな発想を忘れずに。 「オモロい」という観点も忘れずに。 一時は、潜るかもしれません。 けど、必ず浮上します、いや浮上するつもりです。 どうぞ皆様、今年も、これからも宜しくお付き合いくださいませ。 Shinya☆Sta 2012.1.3 年末でんなぁ。
![]() ”AM I THE SAME GIRL?”BARBARA ACKLIN (Brunswick 1969/ Passion Music 2002) 今年は、何か年末感が薄い。 まぁ、自身がドタバタしてるのも あると思うけど、いつもの年より 「嗚呼、今年も終わりやなぁ」と いう感じが無い。 というわけで、何気なく、 「買ったのに聴いてない」パッキン から1枚抜いて、タンテに載せたコレ。 Swing Out Sisterの方を想い浮かべる方も多いと思いますが、 このシカゴ・ソウルの程よい"甘さ"(それは、ヤング・ホルト・トリオの演奏による処が大きい)と バーバラ・アクリンの程よい"包み込んでくれるような優しい"歌声が、 何とも”年末感”を出してくれてます。 このレコードは、2002年に再発されたものですが、B面にも"LOVE MAKES A WOMAN"、 GENE CHANDLERとの"FROM THE PREACHER TO THE TEACHER"など、 十二分にバーバラ・アクリンの"優しさ"を享受できる内容となっとります、はい。 ”Never Been in Love"Talib Kweli (BLACKSMITH 2005) んで、RAPサイドからは、 コイツで年末感をw まぁ、詰まる処、 "生音感=年末感"みたいな 事になってますけど。苦笑。 数あるJUST BLAZEの仕事 の中でも、好きな曲です、 この曲は。 というか、ブラック特有の、「メロウな」なんて安い言葉で 表して欲しくない"甘さ"に惹かれているわけで。 それは、なかなか他民族では、出せるようで出せない"何か"なんですよね。 別に、ブラック至上主義でも何でもないんですが、ただ純粋に、 こういうのを聴いていると「気持ちいいナァ」と思えるんですよね。 あと、このレコードには、自分の娘達に「こうゆう女性になって欲しい」女性ラッパーNo.1の、 あのJean Grae(!!)がフィーチャリング(←Rigoクン、見てる?ww)されてる"Black Pain"も 収録されています。 うーん、Jean Grae、エエわ~(←悶えながらwww)。
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