TO COME...

「おとなしく」を漢字変換すると、「大人しく」。

ふむ、なるほどね。

もう諦めて"大人しく"なろう、と思う年末。
この場合の"大人しく"は、"ジタバタしない"ってことね。

縁があって転職して、役職に就いて"ジタバタ"やってきたけど、
まぁ、毎日、仕事もプライベートも色々とあります。

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毎日毎日、何とか慣れないなかで、対応や処理をしてきたけど、
ふと「ジタバタしても仕方がないや」という気持ちが湧いてきて。

なんか、「もぉ、いいや」って気持ちになりました。
いや、だからと言って手を抜くっていう意味ではなく。
淡々と、起こった出来事に対応していこうと。
ボクが"ジタバタ"して、良い方向に向かえば、それはそれで良いけど、
世の中、そんなに甘くないし、出来ることなんて知れてる。

だから、出来ることを淡々とこなしていこう。
そう決めただけ。

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なんだろ、自分には、それほど無いと思っていたけど、
アブハム・マズローのいう処の"承認欲求"ってヤツなんだろうな。
"尊厳欲求"にまで届かない、まだまだ未熟な中年ってことなんでしょうな。
ましてや、マズローが晩年に発表した"自己超越"なんて段階は、まだまだ先ってこと。
というか、そんな段階に届く時期が来るんだろうか?

・・・

家族とクリスマスを一緒に過ごし、昨日は実母や叔母にも逢ってきた。
実母に逢いに行く道中、E46のハンドルを握りながら、こうやって生活していること自体に
感謝しなければいけないな、と思った。

当たり前のことが、当たり前じゃない。

けど、当たり前になるように"ジタバタ"し、その現状に満足をしない自分。
感謝など忘れて、まぁ、なんと欲張りなんでしょう。

全く、嫌になってくるね。

・・・

というわけでもないが、最近、買ったり聴いたりしている音は、
家でも車でも、この辺りばかり。

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知らない間に、こんな感じになってました。








Silent Poetsの、この"儚さ"と"力強さ"に惹かれてるのかな。





さぁ、また明日からボチボチやっていきまひょか。。。
# by shinyasta | 2016-12-28 11:48

"Silence" Tour

嗚呼、昨晩もよく呑んだ。

忙しいぃぃ~っーわりには、何だかんだ言って気のおけない仲間と、
こうやって定期的に呑めたり、Deejayさせてもらったり、Live行ったり・・・と、
今年に入って、職場が変わり、役職に就いちゃたりして、
周りの環境がコロコロと変わっていく中、プライベートは、もう何年、
いや、何十年、やってることが、全くと言って良いほど変わってないんだもんね。

この駄Blogでも、こうやって同じ事ばっかり言ってますもんね、
まー、相変わらず進化してないって事。苦笑。

・・・

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触発されたのは、Small Circle Of Friendsの11枚目のbrand new Album
"Silence"のリリースパーティ。

店頭で購入して、最初にアルバムを通して聴いた後の感想としては、

「なんか懐かしい」

んん~、なんて言ったらいいんだろう。
音は新しいのに、Back In The Dayというか。

今回のアルバムでは、生音(ドラムやベース)が入っているから、
っていうのもあるから、その暖かみが「懐かしさ」ってのもあるけど、
うーん、ただ、それだけじゃないんだよなー、、、なんて思いながらの、
仕事場のみんなに「ごめんね、ごめんね~」なんて言いながら抜け出して
駆けつけたLiveの後半戦。

「あ・・・コレだわ。」

Album 6曲目に収録されている"とけい"という曲をナマで聴いた瞬間。

いやいや、それさ、アンタがネタを好きなんじゃだけじゃ・・・
って声も聞こえてきそうで、それはそれで否定はできないよ。

でもね。

定番的に、というかマナー通りなネタの回しなのに、
刻まれるビートの組み合わせに新しさを感じてしまう。

さらに、そのLiveでは、とてもリラックスしたように見えるアズマさんが
淡々と、且つ軽く乗りながらRapを紡いでいき、
サツキさんが目を瞑りながら伸びやかに唄う。

そのビートの、Rapの、唄の「ブレイク」の作り方・・・。

あー、ここに懐かしさを感じていたのかも、ボクは。

ちなみに、"とけい"のネタとは違うけど、この曲が思い浮んでしまったナ。




・・・
・・・


懐かしい面子と呑んだ昨晩、みんなの待つ目的地に向かう電車で
無性に聴きたくなって、コレをループしてたのよね。




いや、BLACK SHEEP "WITHOUT A DOUBT"、
それもサラームの方のオマージュじゃんよー、
それってBLACK SHEEPが好き、いや、結局、
IsleyとかJoe Sampleのネタ回しが好きなだけでしょ?




まぁ・・・そう言われれば、そうだけど。
本当は「懐かしさ」を求めてる、って事もわかってる。

けど、そのサンプリングネタを、同使いの曲を、
とある曲から出発して確認していくという当てのあるようでない旅。

自分の置かれている環境や境遇から感じることや想いから、
「あ、そういえば、アノ曲も・・・」なんて当て嵌めていく作業。

そこにHipHopを感じてしまう・・・なんて書いてしまうと、
立ち飲み屋で管を巻いている愛すべきオッチャン達と
何ら変わりないかもしれないけど。

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そう。

"良き時代"に聴いていた曲達でも、
今の自分にとっては、全然良くない曲も一杯ある。
あれだけ好きだったのに、ねぇ?

逆に、ずっーと好きな曲、いつ聴いても
「あー、やっぱイイわ、これ・・・」
っていう曲も沢山あるし。

だけに、そういった"旅"が面白くなってくる。

今回のスモサのブランニュー・シットには、
そういう触発される曲が、いくつもあるはず。

そして、それに触発されて、昔のスモサの曲を
引っ張りだしてくるのも"良い旅"のはじまり。

さてさて。

もっとアルバムを聴きこんで、"一人旅"を続けますか・・・。

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# by shinyasta | 2016-09-03 22:32 | MUSIC

SCHOOL OF TEMPLE 2016

告知が遅くなりましたが、今年も懲りずに参加させて頂きます。

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親鸞聖人バースデーパーティー

otela de disco ”SCHOOL OF TEMPLE vol.7”

タイムテーブル

2016/6/4(sat)

15:00〜15:45 dopetourist(津和野妙寿寺)

15:45〜16:30 Nylonizm(alpha from 大津)

16:30〜17:15 Shinya☆Sta(O.H.H from 大阪)

17:15〜18:00 HiphatDiet(90's KYOTO underground partyの再現)

18:00〜19:00 読経&法話

19:00〜19:15 MC Glare(GRW from 加古川)

19:15〜20:45 NOVOIS(novoisoi&novoiski)

20:45〜21:30 LarkChillout(YAB from 東京)

21:30〜22:00 BtoB

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毎年、「ゴリゴリ(のHIPHOP)、いくぜぇ~」とか「レゲエかけるぜ~」などとほざいておいて、
R&Bかけたり、Houseかけたり、はたまた昭和歌謡・・・って、ブレブレな感じですが、
今回は、Larkとコウちゃんと共に過ごした(Partyをしてた)90s HIPHOPの”あの時代”を
再現できたら、、、と思っておりますので、来てくれる皆さま、その辺りをご考慮下さいw
もちろん、いつも来てくれる日本語Rap好きの若人や、レゲエ好きの奥様にも対応していきたい所存で
ありますので・・・まぁ、一緒に楽しみましょう。笑。

ちなみに、過去のエントリーのリンク、貼っておきます。
来た事がなくて、雰囲気を知りたい方は、是非是非。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

SCHOOL OF TEMPLE 2014


SCHOOL OF TEMPLE 2013


SCHOOL OF TEMPLE 2012


SCHOOL OF TEMPLE 2011


SCHOOL OF TEMPLE 2010


津和野の街、人を感じれる、本当に良いPartyです。

お待ちしております^^
# by shinyasta | 2016-06-02 21:27 | MUSIC

all of me

最近、できるだけ休みの日には、レコード整理でもしながら、
聴いていないレコードを聴くように心掛けています。

楽しいです。

"家族サービス"も大事だけど、たまには"自分サービス"も必要。

買った後に放置しっぱなしのレコード達に針を落として、
珈琲を(時には、アルコールを)飲みながら、ジャケットを手に取り、煙草に火を点ける。。。

至福の時間。

そして、レコードを整理しながら、

「あれれ、これ、いつ買ったん?」

「うわ、またカブってるやん、、、」

など、愛すべき"無駄"の確認作業。。。

コレって、できそうで、なかなかできなかったり。
とても贅沢で、とても大切な事だと思います。


b0021026_11212661.jpg"all of me"
Big Daddy Kane
feat.barry white
(Cold Chillin' 1990)
という自己肯定の塊みたいな
話からスタートしましたが、
「自己肯定」というより
「自己愛」が強すぎて、
逆に愛おしくなってしまう
ような1枚。

だって、BDKにバリーですよ?苦笑。
実は、これも最近、我が家のレコード棚(©DJ Smokyee師匠)より発掘されて、
針を落とした瞬間、ここ最近、一番脱力しました。苦笑。

Rapとか歌とか関係ない!二人で語り合ってるだけですから、それも、アノ声で!トーク・ショーかっ!w
もう、なんだろうなぁ、ヒドイわ・・・でも、HipHopだわ、ある意味(笑)。
よく、これを12inchで切ったな、、、、当時のカワイ子ちゃん達、このレコードを買って、
おウチで聴きながら悶絶してたんだろうか・・・。



↑PVもヒドイ、ヒドすぎるw
次女が、横でコレを観ていて、完全に引いてるww

けど、この2人でないと、できない世界だし、天下のコールド・チリンがA面で切ってくるんだから、
関わっている人達の、相当な「自己肯定」の結果、発売されたんでしょうね。

いやぁ、この脱力感・・・なかなか味わえない、大事ですよ、実際。苦笑。

・・・ご安心下さい。
b/wには、名曲"cause i can do it right"の、オリジナルより「ミドル~ニュー臭」が強いRemixが
収録されております故に、ハードなB-Boy諸氏に対応可。
この辺り、Cold Chillin'の当時のマーケティングが見え隠れしますね。苦笑。

Remix音源を見つけられなかったので、オリジナルの方で、
90年のThe Arsenio Hall Showの映像を。



ちなみに、91年のSoul Trainの映像もUpされているのですが、埋め込み不可の為、
興味があれば、下記をクリック!(こっちの方がカッコ良いと思いますw)

Big Daddy Kane "Cause I Can Do It Right" [Soul Train Recorded in February 9, 1991]


では、皆さま、良い休日をw

# by shinyasta | 2016-05-03 11:29 | MUSIC

Phife Dawg

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皆さんと同様、ボクにとっても「青春」だったPhife Dawg(Malik Isaac Taylor)が亡くなった、
という事を知ったのは、何年か振りに風邪を引いて寝込んでしまった翌日だった。

20歳前半の頃、ボクのHipHop熱を加速させてくれたことに間違えないA Tribe Called Quest。
新婚旅行では、彼らのPV撮影場所を、さして興味がないであろう妻を引き連れて訪れたほど。

ATCQと云えば、やはりQ氏の声やフロウに惹きつけられる、それは当時のボクもそうであった。
しかし、後に、ATCQを聴けば聴くほど、Phifeの少し舌足らずで捲くし立てるようなRapが
あったからこそ、Q氏も、そしてAliやDillaのトラックも映えているんだ、という事を思い知らされる。


ねぇ、よく考えてみて。

ClubでATCQの"Check The Ryime"が大音量でかかった時の事を。




Q氏のバースが終わり、"You on point Phife?" "All the time, tip."の掛け合いの後。


"Now here's a funky introduction of how nice I am.

 Tell your mother, tell your father, send a telegram."


あの声とフロウでの、このバースの入り方、、、
ボクは人目を憚らず、思わず踊りながら、このバースを大声で叫んでしまう。

いわんや、このバースをサンプリングしてループしてるWorld Renownの
"How Nice I Am"なんて、発狂するをや。




これを機会にATCQを振り返って「名曲が~、あの時が~」は、すでに色々な方が
語っているし、素晴らしいTribute MixもUpされているので、それはそちらにお任せすることにして、
ココでは、ボクなりのPhifeへの想いを。


b0021026_13424872.jpg"If Men Are Dogs
(Then What Are You)"
Phife Dawg
(Hong Kong Recordings
unknown)

Twitterでも呟いた謎の
レーベルもの。

どうなんだろ、2000年より前、ATCQの5thのアルバム前後だったような記憶があって、
ATCQの3人それぞれ自分達の道を探しはじめていた頃だったような気が。

Q氏が独自のラインで走り出していた頃に、レコ屋の新譜コーナーにあって、
「ブート臭いなぁ・・・でも、まぁ、最近はブートっぽい正規みたいのも
多いし、何よりATCQ絡みは買っとかないとねぇー」と軽い感じで購入した1枚。
家に帰って、針を落とした瞬間から「あー、(Q氏より)コッチの方が気持ち良いわ・・・」。
それから、繰り返し繰り返し聴いたし、Deejayの時にはかけてた。
それは、当然ながら、今も変わりない。

なんでもb/wの"Brooklyn Queens Allstars"の方は、Dilla作品のようで、
評価も高いようだけど、ボクは、この少し甘い、そしてATCQの5thアルバムでも
感じられる「儚さ」がある、この曲の方が大好きなんです。




b0021026_13445595.jpg"Artical"
Whitey DON
(JIVE 1995)

2009年8月の当方・
駄Blogにもエントリーを
しているけど、再エントリーを。

だって、少しラガなフロウを見せるPhifeと、このPVでの楽しそうなPhifeは、
どうしても思い浮かんでしまうんだもの。
そうです、このフードの被り方、追悼を込めて、みんなで真似しましょうね、ねぇ?
(↑ 7年前と何も変わらない発想。苦笑。)




こうやって、今、声を聴くだけで元気が出てくる。

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そう、自分にとって声だけでアガるラッパーって、どれほどいるのだろう?と考えてみる。

Phife、ありがとう。

闘病、辛かったでしょう、どうぞゆっくりして下さい。

どうぞ、むこうでDillaと再会して楽しんで下さい。

ボクは、この世で、これからも貴方のRapを聴き続けます。

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# by shinyasta | 2016-03-27 13:52 | MUSIC